カメラを片手に

母を偲び「かこむら」で会食を

今朝の奈良も4.2℃と暖かめの朝、雲は多く吹く風は冷たい。
日中は15.3℃止まりに。
      11時

昨日は前線が通り過ぎても時折急変する天候のなか、亡母の一周忌と骨納め
を無事終え、帰宅中渋滞する車の中から春日奥山の山の端から虹が現れた。
母の慈愛なのでしょうか、私は嬉しさのあまり手を合わるばかり。
それにしてもなんと車の多いこと、
近畿の二府一県に出されていた緊急事態宣言解除で、皆様一斉にお出かけ?
                     橿原市曽我付近の国道24号

帰るなり奈良の懐石『かこむらで、母を偲び食事をとりました。
二和室と椅子席を繋げて、14名です。
      

奥の和室には小さいですが床の間が設けられ、炉も切られている。

八寸・・・桜の蕾が添えられ、ソラマメ、タコなど


「造り」はマグロ(赤身、中トロ)と桜鯛
     

椀物は焼ホタテ、シメジに湯葉豆腐

「牛肉のたたき」と赤ワイン(安曇野池田メルロー2015、グラン ポレール)
空気を含ませば香りが立ち、タンニンは柔らかでエレガントな味わいです。 


「焼物」はアマダイを
      

「焚き合わせ」はヨモギ生麩と煮アナゴに里芋


「冷し物」は雲丹、ジュンサイなど


「ご飯物」はタケノコご飯
      

「水物」はイチゴ、グレープフルーツとブルーベリ

COVID-19対策で騒がず静かな会食、静かに母を偲べました。

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