今朝は2.7℃、東の春日奥山から続く稜線から陽の光が注ぎ、雨が降る前にと散歩に出かけた。
谷筋の公園、木々が生い茂り薄暗かったのに、明るくなっている。
木々の茂みからガソコソと音がすれば、落ち葉を啄みながら歩く鳥が・・・

お腹が白く、くちばしと足が黄色く『シロハラ』ですね。
24㎝大のスズメ目ヒタキ科 、中国東北部やシベリアからの渡り鳥(冬鳥)で、
別名「木の葉返し」と言われ、落ち葉の中に潜む虫などを啄んでいた。

通り過ぎる人の声で、飛び立った。
茂り過ぎて防犯に不安だったが、やっと大胆に手が入り見通しがきく

風が通り寒いのに、小さな梅林では紅梅が咲き出している。

すっかり葉を落としたメタセコイヤ並木、

その一本にヤドリギならぬ、巣に青いビニールが

大きな柳の木、精いっぱい空から垂れている。
いつ芽吹き始めるか楽しみにして、又訪れるないと。

帰った9時頃からは小雨が降り出した。

降ったり止んだりを繰り返し、11時過ぎの激しい通り雨となり、この折の13.8℃を境に気温は下がり出した。
夜から寒気が南下して明日以降は元の寒さ、ピークは火曜日だとか。