カメラを片手に

ハナニラ(イフォイオン)が咲く

昨日の春の嵐から一転、4.9℃迄下がったが春の光あふれる良い天気の一日、
今日だけ晴れで、順延になっていた春の甲子園も、8時半からプレイボール
真っ青な晴天の中、球児たちはプレイし、ベスト8が決まりますね。
      13時半、14.6℃、43%
    
明日28日も昼から雨だが、後半に試合実施されることでしょう。
29日はお休みで、30日準決勝・31日決勝は天気に恵まれるも・・・
2020年に導入された球数制限(一週間500球)、投手繰りが勝敗を分けるかも
しれない。

さてこの良いお天気で、朝食を済ませての朝一の我の仕事は洗濯と掃除。
御稽古に来られる準備で忙しい連れ合い、いまやルーチンワークとなった感!
退職前からじわっと教育された結果ですね。

さて小庭では、この晴れで一気に「ハナニラ・花韮」が咲いた。
      

ヒガンバナ科・ネギ亜科の球根植物で25種分布するアルゼンチンが原産です。
明治時代観賞用として導入されたが、食用にはならず、ほったらかしでも増え
ることから逸失し、道端でも見られるほど帰化している。

和名の由来は、葉にふれるとニラの臭いがすることからで、もっとも良く見
るのは藤青色からピンク、白の星形の花を咲かせるユニフロルム(Ipheion
 uniflorum)で、別名は「イフェイオン」とも。
英語では「Spring starflower(春の星形の花)」と呼ばれ、花径約3cm、6弁
の花を花茎の頂上に1つ付け、開花期が長い。 
常に太陽を追いかけて花の向きを変え、日が沈むと閉じる。

この花言葉は「悲しい別れ」、憂いを秘めたような青みを帯びた白い花色が、
どこか物悲しい印象を与えることに由来するようだ。 
      

100年前1924年のこの日、日本では日本映画史を飾る大女優と、アメリカでは
女性モダンジャズ・シンガーが生まれている。

アメリカではビリー・ホリデイ、エラ・フィッツジェラルドと並び称される
「女性ジャズ・ボーカリストの御三家」の一人の「サラ・ヴォーン」、
  「ラヴァーズ・コンチェルト」が一番好きかな。
                  (1990年 4月3日、66歳で没す)
 
日本では「カルメン故郷に帰る」「二十四の瞳」「浮雲」等、日本映画史を
代表する女優「高峰秀子」の生誕日。(2010年12月28日、享年86歳で没す)

さて高峰秀子「生誕100年プロジェクト」として、出演作の上演会や展覧会、
引退後エッセイストでの活躍(第24回日本エッセイスト・クラブ賞・『わたし
の渡世日記』)され 、関連書籍の出版など、多角的な企画が進行している。
        生誕100年プロジェクトのHPより
      

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