カメラを片手に

コバイケソウとバイケイソウの違いは

今朝の最低気温は25.8℃、熱帯夜となった奈良、厳しい日差しで8時過ぎには
30度を超え、午後2時過ぎには36.3℃、昨日に続き猛暑日となりました。
      13時、35.8℃、48%

NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「コバイケイソウ・小梅蕙草 
中部地方以北の日本固有種、ユリ科の有毒な多年草の高山植物で群落をなす。
花がに、葉がケイランに似ていることが和名の由来です。
              2022.8.1白山にて
   
初夏の山の草地などで白い花と緑の葉のコントラストで愉しませてくれ、
花は毎年咲かず、花茎の上に白色の円錐花序をつける。

6月18日の秋田駒ケ岳、男女岳斜面、阿弥陀池手前の草地でコバイケソウは
まだ蕾だけだった。



男岳の上りの登山道では、きれいに咲いていてくれました。



花茎の先端部は両性花、横に伸びる花は雄花です。
花言葉は背が高く華やかな花穂を登山客を「遠くから見守っています」
      

*奈良県の大峰山系でも見られるのは「バイケイソウ」と知る。
   ①花の房の数:コバイケイソウは花房は3、バイケイソウは大が1
   ②生育地:バイケイソウは低山帯に自生
   ③見た目:コバイケソウは0.5~1mどまりだが、それより大きい
      2014.7.25弥山・狼平


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