カメラを片手に

オニユリが満開

今朝は24.1℃が最低気温の奈良、真夏の日差しで気温は午後2時過ぎに
36.2℃に。
なんと2時半頃のTVでは奈良が一番高いとといっていたが・・・
3時半には36.5℃の岐阜・多治見に抜かれている。
この陽気、それにしても梅雨明けではないのか?
      14時、35.1℃、45%

「梅雨明け」は中国四国近畿を飛び越し、東海・関東甲信地方が明けたとの報
梅雨前線の位置が関係してるようですね。
      明日9時の予想天気図

さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花はユリ科の「スカシユリ・透百合
海岸や砂浜、低い山の崖に生える多年草球根植物。茎は直立し高さ30cmほど
葉は互生し、質感は肉厚で光沢がある。
6月~7月頃に茎の先に花を2~3個、上向きにつけるのが特徴です。
1600年代の日本で、エゾスカシユリとイワトユリの交配によって育成された
「アジアティックハイブリッド系」という園芸品種の原種です。
今では白、ピンク、黄、バイカラーなど花色も多彩です。

和名の由来は、花弁は上が広く、下がやや細くすぼまり、各片の間にすき間が
でき、「向こうが透けて見える」として、スカシユリと名付けられたと。
花言葉は「注目をあびる
      借用


公園でも、この暑さでも負けず咲き誇る「オニユリ・鬼百合」を見た。
中国あるいは朝鮮半島南部を原産とするユリ科の多年草で、日本には鱗茎を
食用とするため渡来したものが野生化し、現在では日本各地に見られる。
現在もヤマユリやコオニユリと同様に「ユリネ」として売られている。

和名の由来は1~2m程となる大型のユリで、豪華な花を咲かせるため名付け
られ、別名は「テンガイユリ・天蓋百合」、「サトユリ・里百合」など。
    
7月から8月に茎の先端から伸びた花茎に4~20輪が咲く花は、オレンジ色の
6枚の花弁をもち、内に濃褐色で暗紫色の斑点を有し、強く反り返る。
花は下の方から順に、そして横向きが下向きに咲き、種子は作らないが、
「珠芽・むかご」ができることが特徴です。

花言葉は、オレンジ色から「愉快」、「陽気」、
花びらの黒い斑点が派手な印象から「華麗」、その他に「誇り」や「賢者」も
      

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