カメラを片手に

初釜用か?西王母椿が開き始め

夜が明けかければ、ブラインドの隙間から白いものが、よく見れば雪。
明け方から降り出しており、午前8時半には止んだ雪、1.5㎝程積もるも、
      玄関先8時頃

午前10時前には溶け、昼前には名残もなくなり、青空さえ見えてきた。 
東の春日奥山を眺めれば、雪は残っている。            *12時、4.9℃、55%      
    ☝若草山頂上   一重頂上  御蓋山     高円山  

若草山(342m)頂上付近は鶯塚古墳で、三重目展望台にかけ雪は残る。
     👇                 👇

若草山を下り、一重目頂上付近には雪は残っていない様だ。


寒気のピークは今夜で、明日の朝の奈良は氷点下2℃との予報です。
そして今朝よりも積雪もあるかもしれない。

さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「カンツバキ・寒椿
冬の寒い時期に咲くツバキ科の常緑小高木で、サザンカとツバキの交雑種
(異論もあり)のうち、背丈が高くなりにくく、八重咲きあるいは半八重咲き
になる品種群の総称、代表的な品種としては「獅子頭」「勘次郎」です。

樹高による区別ではハイカンツバキ(這寒椿)とタチカンツバキ(立寒椿)、
前者は植え込みに、後者は公園や緑地の生垣に使われる。

花言葉は寒さ厳しいなかや日陰であっても、鮮やかな花から 「紅一点」
 
小庭の寒椿はハイカンツバキで、咲いてくれている。
      寒椿

年が明けて最初のお茶会「初釜」に、椿が主役なのですが。
カンツバキは山椿として無理して使えることは使えるも・・・
やはり本当の椿がほしいもの。
早咲き椿5種類植栽しているが、虫の被害はあるが、真夏の水遣り不足それとも
異常気象のせい?
今年は本当にどうなっているのでしょう。

ふと傍らの椿、「ワビスケ・侘助」、か弱く咲き、此れでは無理。
この椿一番最初に植え、あまりにも大きくなりすぎ、花の後5月に連れ合いが
思い切って切っていた。でも素人目でも樹幹が空き過ぎているようだ。
      侘助

その側の有楽椿や白色西王母も蕾が固い、10月終わりに一輪だけ咲いた桃色の
西王母椿、やっと蕾が開き始め、色付いた蕾も3つほどあります。
      西王母

週末の初釜には間に合ってくれそうですね。   

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「花日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事