ちょっとひとやすみ

いい景色、美味かった食事など記録を防備帳として残していきたい。GAZOOブログよりの移行【2019/10/10】

風邪かと思っていたら肺炎の診断

2011-12-03 17:14:57 | インポート

昨日風邪症状が続くため内科循環器科に診察を受けました。
深く息を吸い込む時左脇が少し痛むことと微熱が少々あり見てもらった方がいいなと受診を決断。咳は全然といったぐらいなかったのですが。
採血、レントゲンで肺の一部に(痛みがある場所付近)白いもやっとしたところが、この部分が炎症を起こしていますね。【先生】。言われれば白い部分があるような感じでそうなんだと思い、肺炎という診断でした。
本日もまだ熱が収まりません7度から8度3分ぐらいを上がったり下がったり。いつもの風邪だと寝ているときにグッと汗をかけば翌日には熱が下がってすっきりだったのですが、今回は汗がなかなか出ません。食事は普通道理であっさりしたもをいただいています。体力の衰え等でかかってしまったのでしょうね。
このページを見ていただいておられる方も気をつけてください。

忘備)投薬記録 2011/12/2~5
内服 レボフロキサシン錠100mg「科研」 3錠
         アストマトップ錠15mg 3錠
         ラックビー微粒N 1.5g
頓服 コカール錠200mg 1錠
皮下筋注射 エクサシン注射液400 2ml 1A 

2011/12/7 (水)
まだ平熱に戻らない。金曜日にもう一度レントゲンを撮り確認をする。
相変わらず、内服薬と皮下筋注射を継続中です。

2011/12/09 (金)
本日で丸1週間経過微熱は36.5度ぐらいの熱が出る。
治療:レントゲン、血液検査で胸部の陰がうすくなり
血液検査
CRPが0.6 → 0.3mg/dl と減少し炎症が軽減。
Amy   40 → 106U/L  増加
GLU  114 → 93mg/dl  減少
来週水曜日まで飲み薬だけで様子を見る
今日からお尻の注射はなくなった。

HPから引用
CRP(基準値:0.2 mg/dl以下)とは、もともと肺炎球菌という肺炎を起こす菌によって炎症がおこったり、組織が破壊されたりすると、この菌のC‐多糖体に反応する蛋白が血液中に出現することからC‐反応性蛋白(CRP)と呼ばれていました。
②Amy(基準値:50~160 IU/l)とは、アミラーゼは膵臓、唾液腺を始め、卵巣、小腸、肝臓、肺などに存在する消化酵素である。その中でも特に膵臓の細胞に多量に存在するため、膵臓が障害を受けると血液中のアミラーゼは高値になります。
③GLU(基準値:70~110 mg/dl(空腹時採血))とは、インスリンが減少したり、作用ができなくなると血糖値が上昇し糖尿病になります。血糖検査は糖尿病の診断には欠かせない検査です。

2011/12/14(水)
レントゲンの結果と血液検査データから肺炎症の沈静化が見られることから概ね経過良好とのことで治療が終了しました。
まだ微熱が少しあることから、また周囲で風邪症状が多く見受けられることからマスクの励行をしています。もちろん手洗いとうがいは毎日行っています。
(365日の自分の健康管理で実施中でしたが、かかってしまったもんね。くやしい・・・。)


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ハッピー [2011年12月4日 14:50]
こんにちは。
肺炎にかかられたのですね。大丈夫ですか??
風邪の症状かなぁって思ったときはほとんど受診しないので、こういうお話を
聞くとちゃんと医療機関で診てもらうのも大切だなぁって痛感しました。
無理されることなく、ゆっくり休養してくださいね。お大事に…。
ちょっと ひとやすみ [2011年12月4日 15:39]
お見舞いありがとうございます。
私も初めてのことで、いつものことだろうと思っていた矢先に
”肺炎”と聞かされ、何でと思いましたが先生の言う通りに治療を進めるしかありません。感じたことは、今も熱が平熱に戻ったり時には38度3分ぐらいまであがったりで、落ち着きません。金曜日から3日間お尻に注射をし様子を見ています。咳・痰は、出ていませんが息を吸い込むときに胸が痛い、たくさん吸い込めないときは気をつけられた方が良いかも。明日も受診し今後の治療を聞こうと思います。