オトウチャンの実家は、高知県西部の伊野町にあるがやけど、
今は、誰も住んでなくて、ホッタラカシの庭は、凄いことになってますぅ~♪コミカンソウ(小蜜柑草)キントラノオ目コミカンソウ科コミカンソウ属
果実を小さなミカンに見立てた。
畑や道端に生える高さ10~40センチの1年草。
花期:7~10月 分布:本州、四国、九州、沖縄、
(山渓ハンディ図鑑1 野に咲く花 参照)
無人の証のように、ヒメムカシヨモギが,丈高く伸びて~♪
ヒメムカシヨモギ(姫昔蓬) キク科ムカシヨモギ属
北アメリカ原産の帰化植物で、
日本には明治維新の頃に渡来して、急激に繁殖した。
オオアレチノギクに大変よく似ているが、
こちらには小さいながら花びらが付いている。
花期:8~10月 分布:帰化植物
(秋の野草 永田芳男著 参照)
コセンダングサの、花はあまり目立たないけど、種は、本当にコマッタ存在ですぅ~♪
秋から冬に掛けて、散歩から戻った猫の身体にはいっぱいくっ付いていて、
そのままで放置すると、痛い目に遭いかねません~(笑)
コセンダングサ(小栴檀草) キク科センダングサ属
花には花びらがなく、筒状花だけでできているので、つぼみのように見える。
暖地の道端や空き地をはじめ、山地の林道沿いなどにも生え、高さは1mほどになる。
人や動物によって種子散布が行われる一年草。
花期:9~11月 分布:本州、四国、九州、沖縄、
(秋の野草 永田芳男著 参照)イヌホオズキ(犬酸漿) ナス科ナス属
畑や道端に生える高さ30~60センチの1年草。
ホオズキやナスに似ているが、役に立たない。
花期:8~10月 分布:日本全土
(山渓ハンディ図鑑1 野に咲く花 参照)オオニシキソウ(大錦草) キンナトラノオ目トウダイグサ科ニシキソウ属
北アメリカ原産の1年草で、中部地方以西に帰化している。
花期:6~10月 分布:北アメリカ原産
(山渓ハンディ図鑑1 野に咲く花 参照)
キツネノマゴは、よく見かけても、めっちゃ撮りにくぅて~、花の色を出せにゃい~(トホホ)
←アップでやっと色が出ました。。
キツネノマゴ(狐の孫) キツネノマゴ科キツネノマゴ属
野原や道端などのいたるところに生える1年草。
高さは40センチほどになるが茎は倒れることが多く、たくさんの枝を出す。
長さ5センチほどの穂の間から、花を咲かせる。
花は上下二つに分かれ、舌を出したような花びらの方が長い。
この花びらの目立つ白い模様を蜜標と呼ぶ。
ここに蜜があるよ、と虫たちに知らせるシグナルの役目をしている。
果実が熟すと種子を1メートルほど弾き飛ばす。
葉は、紅葉する。
花期:8~10月 分布:本州、四国、九州、
(秋の野草 永田芳男著 参照)
エノコログサ、メヒシバ、ヤブガラシ、すくすく育って、まさに無人の庭にゃりぃ~♪ヤブガラシ(藪枯らし)別名:ビンボウカズラ ブドウ科ヤブガラシ属
地下茎を長く伸ばして藪を枯らすほど盛んに繁茂することによる。
畑ややぶ、荒地などに普通に生えるつる性の多年草。
花期:6~8月 分布:北海道西南部、本州、四国、九州、沖縄、小笠原、
(山渓ハンディ図鑑1 野に咲く花 参照)どの野草も、どこにでも生える親しみ深いものなだけに、
何度名前を調べても、すぐに忘れがちになり、面目無しぃ~(涙)
ところでうちのお三方は、
リサと風太
にゃ~♪
チエ~♪
もう、お留守番は慣れっこのお三方でありましたぁ~(笑)