8月の植物教室で秋の七草のうち、フジバカマの花の自生している場所を、
小林先生に教えていただいたので、早速見に行きましたぁ~♪
フジバカマは、昔は秋の七草に数えられるポピュラーな花やったんでしょうが、
今は少なくなって、絶滅危惧種なんだそうですぅ~(トホホ)
よく見たら、楚々としたかわいい花ですが、
まだチラホラ咲きだったせいで、なかなか見つからず、
道端のエノコログサまで引っ返して、じぃ~っと目を凝らすと、
ようやく見つけたフジバカマは、白いレース編みを思わせる清楚な花でしたぁ~♪
葉の赤色になったのもあり、水不足のせいかしら~??
フジバカマ(藤袴)キク科フジバカマ属
秋の七草のひとつ。
万葉の昔から親しまれているが、自生は極めて少ない。
葉の付け根が3裂するのが特徴。
河原の土手などの肥沃な場所に生える。
栽培品は花の赤みが強いが、野生のものは淡い。
香りがよいので、匂い袋に入れられる。
花期:8~9月 分布:本州(関東以西)、四国、九州、
(秋の野草 永田芳男著 参照)
帰り道に、高知龍馬空港の近くの公園に寄ったら、
海風にあたりゆぅニャンコが~♪
じぃ~と、こっちを値踏みしてますぅ~♪
こうして啼かれると、めっちゃ心が波立つので、嫌なんですけど、
オトウチャンは、すぐに手を出す性分ですぅ~♪(トホホ)
私は、とてもやないけど、うちの子だけでも、精一杯なんやからね~♪(汗)