クルマが大好きなリサなので、たとえ外は雨でも、ヘッチャラですぅ~♪
(この携帯写真は、2009年2月22日撮ったものですぅ~♪)
リーちゃんをクルマごと包んで、雨は優しく降ってるのですぅ~♪
「オカアチャン、あたしはまだ、出たくないよぅ~!!」
リサが居らん路上に降る雨は、みんな涙雨かにゃ・・・などと、落ち込む私が居って~♪(トホホ)
ここは、リーを連れてよく歩いたおなじみの駐車場にゃりぃ~♪
雨の日には、お家でお昼寝してるはずのリーを思って、心が暗くなるのでしたぁ~(トホホ)
でも私、6月25日の雨の日に、高知新聞の「声ひろば」に掲載された『優しく包む雨』と云う高知工科大1年生の投稿を読んで、
考えさせられましたぁ~♪
雨も考えよう一つで、なかなかいいものかもなぁと~♪
だいいち、雨のおかげで、今日もけっこう涼しいですし、チエやフウとも、お部屋で遊べたし~♪(笑)
優しく包む雨
高知工科大1年 小西穂香さんの投稿より
ふと作業をやめて聞き入ってしまう音がある。
屋根を優しくたたく「ポタポタ」、
水たまりに落ちた「ピチャピチャ」。
私は雨の音が好きだ。
静かで、寂しげで、けれどすべてを優しく包んでいるような音。
時には滝のような雨も降るが、その音も力強くて心地よい。
すべてを洗い流してくれているようで、すがすがしく感じる。
高校生の時、お昼ご飯を買いに行く途中や朝の登校時に雨が降ってきてずぶぬれになったことがあった。
先生方や親、友達には「ぬれてしまって災難だった」とぶつぶつ文句を言って笑っていたが、
雨の音を聞きながら、雨に打たれるのが好きだった。
悲しい感情も、寂しさも雨は優しく包んで、
それを流してくれているような気がしたからだ。
高校時代、多くのことで悩み苦しんだ。
進路のこと、家族のこと、自分のこと、友達のこと。
答えなど誰も教えてくれなくて、自分で自分なりの答えを探すしかなかった。
自分を見失って、焦って、けど笑ってごまかした。
そんなどうしようもなく悲しくてうまく説明できない寂しさを雨は受け入れてくれているように思えた。
雨の音を聞くと、高校生の時を思い出す。
あの頃から少し成長できたと励まされ、背中を押されているような気がする。
いままで雨をプラスにとらえたことがなかったけれど、まるで美しい詩のようなこの投稿文に、私はとても励まされましたぁ~♪
ペペの朝ごはん~♪
クルマの下で寝てた風太を呼んだら、ゆったり、ゆったり、戻って来ましたぁ~♪
猫小屋のタロちゃんは、チビ母さんの寝箱にすべり込もうかどうしようかと、迷いよりますぅ~♪
チエちゃんは、私のヒザを独占中ですぅ~♪
今夜も、強い雨が降ってるのですが、どうぞ各地に雨が降り過ぎませんようにと、祈りますぅ~♪
安全を脅かす雨は、やはり怖いし、主婦として洗濯物が、普通に乾いてほしいし、お布団も干したいし・・・
長く生きてると、めっちゃ現実的になるものですよね~♪(笑)