通学時間
三才へは先行する妙高高原行きよりも、3321Mの方が圧倒的に乗降が多い(先行の妙高高原行きは牟礼での降車が多い)
信越にしては珍しく200人は降りるんじゃないかってくらいで、その全員が列車の後ろよりの出口へ殺到する
ドアが開いて、特急型の狭い出口から一人ひとり降りて来る
行き違い列車が大抵遅れてくるので、乗降時間は余裕があるのですが
何となく、こうやって通学の足になってる189系の姿を撮ってみたいなぁなんて思い、折角の国鉄色を勿体無いと思われるかもしれませんが撮ってきた次第です
本当にその辺の感覚がおかしくなってきている最近
まず以前ならこういう撮影はしなかった
その路線を取り巻く環境ってのは、やっぱりその路線で生活してみないと分からない
私が撮りたいと思っている山線の日常、どこまで撮れるでしょうかね
夏の気怠い朝の雰囲気
峠ですから。