◯◯◯ですから。

いいやま線とか、、、飯山鐡道、東京電燈西大滝ダム信濃川発電所、鉄道省信濃川発電所工事材料運搬線

朝顔色の空

2014-08-31 12:00:00 | 信越山線

小学生の低学年、1年生だったか2年生の頃


夏の前に生活の授業で朝顔の種を植えるんでした


夏休みに入る終業式の日、その朝顔の鉢植えを家に持ち帰った記憶があります


朝顔の鉢植えって、結構重かったことが記憶に残っています


家に持ち帰った所で、毎朝の水やりを日課にすることなんて、当時から出来ませんでした




そんな夏の思い出といえば、朝顔なのかなって






記憶の中の地元の空より青い、長野の空


朝顔色の空





























ここの折り返しシーンも好きな場面


朝から暑い日差しの中、折り返し列車を待つ乗客 夏の朝の日差し





朝顔を愛でる余裕もなく、いそいそと乗務員室を交換する乗務員 




即折で長野への通勤列車を出す ようやく、脇目であさがおを見ることも出来るのかも






峠ですから。



古間駅

2014-08-27 12:00:00 | 信越山線

お盆休みが終わる頃の古間


少しシットリ気味の空気


高原らしく、紫陽花もまだ満開だったり





雨模様で傘を持つ人もいる 立ち姿が紳士





後ろの親子も気になる





帰省から街に戻る娘さんでしょうか ドアが開いても話してて





乗りなと母親に促され乗車 発車時刻を確認しながら、そんなお別れの一時を車掌は見つめる





バイバイって、少し開いた扉越しに





見送る母親


それの一部始終を静かに見つめながら、列車を出す車掌


信号や時機を確認しながら、そんな人間模様を車掌はいっぱい見ているのでしょう




峠ですから。