小学生の低学年、1年生だったか2年生の頃
夏の前に生活の授業で朝顔の種を植えるんでした
夏休みに入る終業式の日、その朝顔の鉢植えを家に持ち帰った記憶があります
朝顔の鉢植えって、結構重かったことが記憶に残っています
家に持ち帰った所で、毎朝の水やりを日課にすることなんて、当時から出来ませんでした
そんな夏の思い出といえば、朝顔なのかなって
記憶の中の地元の空より青い、長野の空
朝顔色の空
ここの折り返しシーンも好きな場面
朝から暑い日差しの中、折り返し列車を待つ乗客 夏の朝の日差し
朝顔を愛でる余裕もなく、いそいそと乗務員室を交換する乗務員
即折で長野への通勤列車を出す ようやく、脇目であさがおを見ることも出来るのかも
峠ですから。