初めに言っておきたいのですが、不気味と感じる人もいるそうなのでご注意ください
私はこういうのを見ると、地域の生活感とか風習が感じられて好きだってことを言いたいだけです
お盆の頃
この地域の集落の様相が変わる
上境
西大滝
白鳥
ざっと走っただけですが、線路脇ではこれらの集落が目立ってました
平滝や横倉は見てませんし、新潟県側に入っても見られなかったと思います
ピンポイントでこの地域で似たような様式で祭ってるんですね
お盆=お墓=お寺 という図式が刷り込まれているものですが、ここは神社です
集落の神社の名を建てた旗に五色の吹流しを出していることから、何かしらの神事というかお祭りでも行われそうな雰囲気
五色旗は仏教のお寺で見られるものでもありますが、神道の神社でも見られるものなのだそうです
お墓=お寺というのも近代の戸籍制度と檀家制度に関連してお墓をお寺に結びつけたものであり、先祖信仰は神道のものという話もあるそうです
が、その辺の専門的な話は私の分野でもないので、単にいつもと様相が違うお盆という時期の田舎の風習に興奮しているだけです
そもそも信仰自体が地域性が強そうな上に、ベースとしての知識が無さ過ぎておそれ多いのですが、上記はネットでざっと調べて書かれていたことを都合よくまとめただけに過ぎません
この地域のこれらの風習含めてお祭り、神事について詳しい方がおられましたらご教示願いたいです
そんな感じで、最近続いている西大滝から