北陸の空を感じた初めてのシーンだった
冬にしては珍しい快晴の日、午後になるにつれてだんだんと海から雲が流れてきた
でも、その表情が面白かったので個人的には”◯”なんです
見惚れる程の快晴ってのも気持ちが良いのだけど、ちょっと何かあった方が印象に残るのが私です
その何かってのは難しいですけどね
だって、この場合は電車に当たる光線も弱くなってるんです
そりゃ、少し残念な気持ちも芽生えます
でも、折角だし、広く空を入れようって思える表情
立山連峰に迫る雲の手
雲鉄と言えるほどかと言えば本家の”くもんぴ”には敵いませんが、その時、その場に立ってて、自分が面白いと思えるものを撮れるようになりたいです
