峠の駅の交換 2016-07-04 22:48:36 | 篠ノ井線 峠の駅で特急が交換する 安側に向けた停車ルートから、反位の出発ルート構成 1019Mと1024Mの行き違いって、なんか好き どっちも長野~松本の通勤需要も担う列車 そんな列車が、こんな山間の峠の駅で行違
北信の鯨電車 2016-07-04 06:00:00 | 長野電鉄 ここまで降りてくれば、朝雲に巻かれることもなくなる 背景の山を見れば、等高線を引いたようにだんだんと白い空が広がっている まるで、景色を溶かすようなシルキースカイ そんなちょっと気だるい朝ながら、淡々とした日常が営まれている
北信の鯨電車 2016-07-03 06:40:51 | 長野電鉄 夜間瀬川を越えると、そこは濃密なシルキースカイが・・・とは、山之内に行くとたびたび遭遇する状況なのは、諸兄も疑わない事実だと同意してくれるだろう 早朝、上条を境に霧の中に入る時がある 中野の街から登ってくる時に見える光景からして、そこは雲の中なのだ しかし、一方で、山がちの長野県ではならでは、”ヤマ”だから雲に入るのも当然とも思う自分がいる 山岳列車よろしく、40‰の下り坂に消えていくような、そんなどこか儚げな、けどどこか頼もしい、そんな電車