Google Mapの表示が少し早くなったのはいいのですが、実際に画面を見るとやはりその狭さが気になります。地図を表示するといっても、なにしろ表示される範囲が狭いので、実用度もおもしろみもありません。画面の大きさの違いで、どの程度表現範囲が違ってくるのかを、実際にサンプルの画像で比べてみましょう。
まず、現在のLCDでの表示です。
左側の132 X 96ドットが、現在のLCDで実際に表示している画面サイズです。画面下部には、動作確認用の表示領域が3行分ありますので、これを全て地図表示に使うようにすれば、表示領域は132 X 120にまで広げることはできます。まぁ、確かに気持ち広くなってはいますが。。
QVGA(240 X 320)の画面サイズだと、下のようになります。なんか、もう別世界ですねぇ。やっぱ、これくらい広くないと、せっかくの地図が生きてきませんよね。
そんなわけで、
*Google Mapの表示方法については、GoogleからGoogle Static Maps APIというのが発表されています。サーバ側の処理では、ちゃんとAPI Keyを取得して、このAPIを利用するようにした方が良さそうです。
まず、現在のLCDでの表示です。
132 X 96 | 132 X 120 |
左側の132 X 96ドットが、現在のLCDで実際に表示している画面サイズです。画面下部には、動作確認用の表示領域が3行分ありますので、これを全て地図表示に使うようにすれば、表示領域は132 X 120にまで広げることはできます。まぁ、確かに気持ち広くなってはいますが。。
QVGA(240 X 320)の画面サイズだと、下のようになります。なんか、もう別世界ですねぇ。やっぱ、これくらい広くないと、せっかくの地図が生きてきませんよね。
そんなわけで、
広いLCDを入手して遊んでみようかと考えています。表示データ量が増えて地図データのダウンロードに時間がかかるようになるとか、LCDのインタフェース方式が変わってしまうとかの問題もありそうなのですが。
*Google Mapの表示方法については、GoogleからGoogle Static Maps APIというのが発表されています。サーバ側の処理では、ちゃんとAPI Keyを取得して、このAPIを利用するようにした方が良さそうです。