まだちょっと怪しい箇所があるのですが、音楽再生中の動画アップしました。
スペアナ表示部分は、SPIのドライバを見直したら以前のプロジェクトからコピペしていたために、CS信号の切り替えの度にディレイが生じていました。こいつを削除したところ50回/秒近い書き換えができるようになりました。そこで、曲名やアーティスト/アルバム名が長い時には横スクロールする機能もようやくと実装。曲名とアルバム名の両方をスクロールしても20回/秒くらいの画面書き換えができるようです。
スクロールはスペアナ表示の更新と同期して1ドットずつずらして表示し直しています。LCDは表示内容を読み出すこともできますが、書き込みに比べて時間かかるので、単純にすべて書き直す方法を採用。じつは、書き直す度にフォントもSPIフラッシュから読み出しています。表示速度が遅い場合には、フォントのビットマップ情報をキャッシュしなけりゃならないと思っていましたが、この程度の速度ならその必要もなさそうです。
すでにHFPでの着信や通話もできますが、それらの動画については電話帳機能ならびにそれと連動する発信機能を入れてから撮ろうかと考えています。ずいぶんと先になってしまうかもしれませんけど。
スペアナ表示部分は、SPIのドライバを見直したら以前のプロジェクトからコピペしていたために、CS信号の切り替えの度にディレイが生じていました。こいつを削除したところ50回/秒近い書き換えができるようになりました。そこで、曲名やアーティスト/アルバム名が長い時には横スクロールする機能もようやくと実装。曲名とアルバム名の両方をスクロールしても20回/秒くらいの画面書き換えができるようです。
スクロールはスペアナ表示の更新と同期して1ドットずつずらして表示し直しています。LCDは表示内容を読み出すこともできますが、書き込みに比べて時間かかるので、単純にすべて書き直す方法を採用。じつは、書き直す度にフォントもSPIフラッシュから読み出しています。表示速度が遅い場合には、フォントのビットマップ情報をキャッシュしなけりゃならないと思っていましたが、この程度の速度ならその必要もなさそうです。
すでにHFPでの着信や通話もできますが、それらの動画については電話帳機能ならびにそれと連動する発信機能を入れてから撮ろうかと考えています。ずいぶんと先になってしまうかもしれませんけど。