前回の記事ではFreemasterを使ってみましたが、全く同じコンセプトでSEGGERからJ-Scopeというツールが提供されていることに今頃になって気づきました。どうやら昨年夏頃から提供されていたらしいのですが、Windows環境だけでしか使えないこともあって、これまで見逃していたようです。
と、いうわけで、前回と同じくFRDM-KL25Zを使って3軸加速度センサーの値を表示してみました。FreeMasterと同じようにELFファイルを読み込むだけで使えますが、J-Link専用ツールということもあり特別な設定も無しで使えます。

今回もFRDM-KL25ZのOpenSDAをJ-Link化した状態で動かしてみましたが、起動時に次のようなメッセージが出力されます。

ちゃんとしたJ-Link製品であれば、1KHzのサンプリングも可能なようですが、OpenSDAでは性能が50Hzに制限されているようです。今、ARM10ピンコネクタが行方不明なので、近日中に見つけてJ-Link EDUでも動作確定してみようかと思います。
と、いうわけで、前回と同じくFRDM-KL25Zを使って3軸加速度センサーの値を表示してみました。FreeMasterと同じようにELFファイルを読み込むだけで使えますが、J-Link専用ツールということもあり特別な設定も無しで使えます。

今回もFRDM-KL25ZのOpenSDAをJ-Link化した状態で動かしてみましたが、起動時に次のようなメッセージが出力されます。

ちゃんとしたJ-Link製品であれば、1KHzのサンプリングも可能なようですが、OpenSDAでは性能が50Hzに制限されているようです。今、ARM10ピンコネクタが行方不明なので、近日中に見つけてJ-Link EDUでも動作確定してみようかと思います。