HFPの接続実験をしていたら、次第にスマホが欲しくなってきました。もっとも、わたしの場合アプリを使うことよりも、もっぱら実験機材として利用する方に興味があるのですが。。IS01/IS03はAVRCP 1.3にも対応しているようですので、HFPとA2DP/AVRCPの接続実験を1台でこなすことが可能であることが確認できました。他のAndroid端末もAVRCP 1.3に対応しているのでしょうか?
ここでいったんHFPの方は一区切りつけて、再度A2DP/AVRCPの方に取り組むことにします。スペアナ表示ができたので、次はやはりAVRCP 1.3を使っての曲名表示です。LCDを使うので、曲名だけでなくアーティスト名も一緒に表示可能にできます。この目的を達成するためには、日本語フォントを用意する必要がありますが、まずはそのストレージが必要です。と、いうわけでSPIフラッシュを追加しました↓。
使用したのはATMELのAT25DF641です。容量64メガビット。こんなに容量なくてもいいのですが、ついつい大は小を兼ねるという方向に考えて買い物してしまいます。同じSPI接続のデバイスであるLCD基板下の空いているスペースに配置しました。いっそのことLCD基板と一緒にしてしまえば、今後の使いまわしに便利だったのですが、LCDをつなげた時にはそこまで考えていませんでした。
AT25DF641を選択した理由は、他に適当なデバイスを知らないこともあるのですが、マイコンと同じATMEL製であることが大きな理由です。これは書き込み方法を考慮してのことなんですが、この点については次回の記事にしようかと思います。
ここでいったんHFPの方は一区切りつけて、再度A2DP/AVRCPの方に取り組むことにします。スペアナ表示ができたので、次はやはりAVRCP 1.3を使っての曲名表示です。LCDを使うので、曲名だけでなくアーティスト名も一緒に表示可能にできます。この目的を達成するためには、日本語フォントを用意する必要がありますが、まずはそのストレージが必要です。と、いうわけでSPIフラッシュを追加しました↓。
使用したのはATMELのAT25DF641です。容量64メガビット。こんなに容量なくてもいいのですが、ついつい大は小を兼ねるという方向に考えて買い物してしまいます。同じSPI接続のデバイスであるLCD基板下の空いているスペースに配置しました。いっそのことLCD基板と一緒にしてしまえば、今後の使いまわしに便利だったのですが、LCDをつなげた時にはそこまで考えていませんでした。
AT25DF641を選択した理由は、他に適当なデバイスを知らないこともあるのですが、マイコンと同じATMEL製であることが大きな理由です。これは書き込み方法を考慮してのことなんですが、この点については次回の記事にしようかと思います。