福島原発2号機の29億ベクレルの水たまりについて。 2011 03 27
>このため、東京電力は、震災の発生当時、同じく運転中だった2号機の建物に出来た水たまりも調査したところ、1cc当たり29億ベクレルと、1号機、3号 機のおよそ1000倍、運転中の原子炉の水のおよそ1000万倍という高い濃度の放射性物質が検出されたということです。この中には1cc当たりの濃度 で、いずれも放射性の▽ヨウ素134が29億ベクレル、▽ヨウ素131が1300万ベクレル、▽セシウム134とセシウム137共に230万ベクレルな ど、原子炉内で核分裂した際に発生する放射性物質が含まれていました。
「1cc当たり29億ベクレル」、あまりに大きすぎてこの数字がよくわかりませんが、ご愁傷様って事ですかね・・・。
で、これ震災発生当時の数字でしょ。
なんで2週間以上も経った今出してくるんだよと・・・。