宜野湾市長選の情勢「佐喜真・志村氏激戦」について。- 2016.01.19
SMAP謝罪中継「ブラック企業の退職妨害と通じる面がある」労働弁護士が批判 (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
>今回のSMAPの独立騒動と謝罪表明を、我々はどうとらえればいいのか。ブラック企業被害対策弁護団の代表をつとめる佐々木亮弁護士に聞いた。
●「さらし首のような、見せしめ的なものに感じた」
SMAPほど有名なタレントでも、所属事務所に隷属的な印象を受けました。いつもは中居さんが中心になって話すことが多いと思うのですが、今回は事務所を離れると報じられていた4人が脇にいて、当初から事務所に残ることを表明していた木村さんが中心に話していました。
40歳を過ぎた大人がテレビの前にずらっと並ばされて謝っている姿は、さらし首のような、見せしめ的なものに感じました。そもそも、なぜ謝るのか、誰に謝っているのかがわかりません。
今回の謝罪生放送は、芸能人の人権や労働者性を考える上で、とても勉強になりました。
一般の労働者が会社を辞めたいと申し出た際、「辞めるなら損害賠償を請求するぞ」などと会社から圧力をかけられて、退職を妨害されることは、ブラック企業と呼ばれる企業において、非常に多くあります。今回の解散騒動は、その「退職妨害」と通じるところがあると感じました。
もっとも、SMAPは日本でも有数の人気グループで、収入もかなり高いでしょうし、一般の労働者とは単純に比較できません。ただ、事務所が圧力をかけるようなことがあったのだとすれば、ブラック企業と構造的には同じです。
>事務所が圧力をかけるようなことがあったのだとすれば、ブラック企業と構造的には同じです。
ジャニーズ事務所がキムタクを使って「独立阻止」をしたのですから、これは「圧力」といっていいでしょうね。
という事は、ジャニーズ事務所はブラック企業と構造的に同じである、と。
夢を売るエンターテイメント企業が「ブラック企業」とは、なんとも夢のない話ですね。
それをテレビで「謝罪生放送」とメンバーに謝罪させたのですから、ブラック過ぎると思うんですがねえ・・・。
(twicas)宜野湾・八王子市長選応援会場。- 2016.01.17
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2016年1月19日(火)