甘利明TPP担当大臣の「賄賂」報道について。- 2016.01.20
宜野湾市長選の勝負を決めた、安倍官邸の狡猾な「争点隠し」と「物量作戦」 (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
>官邸だけでなく、公明党の動きも見落とせない。公明党沖縄県本部は、普天間の辺野古移設には明確に反対している。しかし、官邸・自民党が「辺野古」を争点から外したことで、佐喜真氏の応援をスムーズにやれるようになった。公明党の東京都議らは、露骨にも大手ゼネコンの幹部を引き連れて宜野湾市内に入り、建設業者らに佐喜真氏の支援を要請していたとの情報もある。
「大手ゼネコンに頼まれれば、地元の中小零細業者は頭が上がらない」(宜野湾市の建設業者)。
>しかし「オール沖縄」勢力の中には、革新カラーの強い伊波氏を推すことに抵抗感を覚える議員、経済人が少なくなかった。「伊波氏が前面に立てば、保守票が逃げていく。志村氏のほうがオール沖縄の形としていい」(別の地元関係者)という見立てだ。
結果的に市長選では後者の形に収まったが、「オール沖縄」の内部に亀裂が走ったことは間違いない。
>保守から革新までが参画する「オール沖縄」で内部対立が起きるのは、ある意味で「宿命的」といえる。しかし対立点を残しながらも「辺野古移設反対」「イデオロギーよりアイデンティティ」でまとまれたからこそ翁長知事が誕生した。「オール沖縄」の真価が問われるのは、むしろこれからだろう。

宜野湾市長選は残念な結果となりましたね。
しかし、前回と比べてオール沖縄・志村氏の得票数は微増ですから、この選択は良かったと思います。
負けたら負けたで、内部での亀裂が大きくなり崩壊していく・・・という、最悪なパターンが予想されるだけに、「オール沖縄」がそういう最悪な事にならないよう願いたいものです。
勝った相手の自民・公明、記事にある下地氏からも学ぶ事は多いでしょう。
この辺を6月の沖縄県議選、7月の参院選に生かせるかどうか。
やはり、そういう部分は「オール沖縄」の翁長知事が上手いんじゃないでしょうかね。
■まとまっていくのも大変ですね。
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(twicas)宜野湾市長選の結果とか。- 2016.01.24

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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2016年1月23日(土)
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