宜野湾市長選の終盤情勢について。- 2016.01.23
株暴落と甘利スキャンダルが加速させる安倍首相の病状悪化 | 日刊ゲンダイDIGITAL
>最新号の「週刊新潮」によると、安倍は予算委員会の閣僚席でも、人目もはばからず潰瘍性大腸炎の特効薬「アサコール」を口にしているという。政治家は病気を隠すのが普通なのに、総理大臣が人前でクスリを服用するのは異例のことだ。
しかも、1回3錠も服用している。アサコールの処方箋には「平穏時」は1回2錠服用し、潰瘍性大腸炎の「活動期」には1回3錠服用すると書かれている。服用量を見る限り、首相は持病を悪化させている可能性が高い。
■安倍首相「死んだっていい」って・・・!?
官房副長官 TPP署名式に甘利大臣を派遣の方針 NHKニュース
>また、講演の中で世耕官房副長官は、「僕らスタッフのほうがしんどくなるくらいなのに、安倍総理大臣は元気だ。安倍総理大臣は、おそらく日本を立て直すための仕事がやれるのなら自分は死んだっていいという思いで、一つ一つの仕事に真っ正面から取り組んでいる」と述べました。
■週刊新潮の詳細。
雪隠詰め甘利明TPP担当相「現金1200万円疑惑」建設会社・献金担当者が録音テープやお札番号控え : J-CASTテレビウォッチ
>アサコールは潰瘍性大腸炎の薬だから、公の場で飲むのは如何かと思うが、致し方ないかもしれない。だが、その量である。アサコールは寛解期という平穏時には2錠服用と処方箋に明記されているという。だが、安倍首相が飲んだのは3錠だった。<服用量を見る限り活動期であることになるのだ。時の総理を辞任に追い込んだ持病が、いま再び活動期を迎えている
活動期になると「脳がストレスを受けて神経質になったり、鬱になることもある」(順天堂大学・佐藤信紘名誉教授)そうだ。
さらに、週刊新潮はこの日、安倍首相はもう1種類別の錠剤も服用していたという。これは「アザニン」という薬らしい。<「アサコールが効かなくなると、ステロイド抑制剤を併用します。その免疫抑制剤の代表的なものがアザニンです」(佐藤名誉教授)>
週刊新潮の記事はこの事だったのですね。
それをフォローするかの、今日の世耕官房副長官の「安倍首相は死んだっていい」発言でしょうか。
裏を返せば、それだけ悪化してるという事でしょう。
死ぬ前に首相を辞めて静養すればって思うんですけどね。
国民のためにも辞めてくれと。
■関連記事。顔もパンパンに。
【安倍首相の健康問題・顔がパンパンに!?】不安定化する世界 首相に聞く日本の役割:映像:日本経済新聞
■新潮の記事へのフォローのつもり?
官房副長官 TPP署名式に甘利大臣を派遣の方針 NHKニュース http://nhk.jp/N4NL4M6Z 『安倍総理大臣は元気だ。安倍総理大臣は、おそらく日本を立て直すための仕事がやれるのなら自分は死んだっていいという思い』これ、アサコールが3錠に増えた事へのフォローか。
(twicas)お天気マーク発表会、宜野湾市長選とか。- 2016.01.22
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2016年1月23日(土)