北海道5区補選の情勢「大接戦」について。 2016 03 15
「ムネオ効果」はプラマイ“ゼロ”? 北海道5区補選 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
>一たびマイクを握れば、かつての苦難に思いを巡らせ、ほろりと涙を伝わせる。
「演技派」の鈴木宗男氏(68)が「主役」を食うのは、当然の成り行きであった。4月24日に行われる北海道5区の補選に向けて、自民の和田義明候補(44)の支援に乗り出したものの、イマイチ振るわないのだ。
「和田さんは、義父に当たる故・町村信孝前衆院議長の地盤を引き継いで、弔い合戦に臨みます。当初は民主や維新が推薦する池田真紀さんを10ポイント以上もリードしていたのに、3月頭に党が行った世論調査では、5ポイント差まで追い上げられていた」
と、自民党関係者。
「2月中旬に共産が候補を取り下げ、池田陣営についたことも一因ですが、和田陣営は鈴木父子の影響と見ている。娘の貴子さんが民主を離党したことがメディアでクローズアップされ、鈴木父子に“裏切り者”のイメージがついてしまった。おまけに、すっかり彼らが補選の“主役”になり、知名度の低い和田さんが一層、霞んだ。宗男さんの支援によって得る票と失う票はプラスマイナス“ゼロ”というのが陣営の分析で、本人はピリピリしています」
>当初は民主や維新が推薦する池田真紀さんを10ポイント以上もリードしていたのに、3月頭に党が行った世論調査では、5ポイント差まで追い上げられていた
そりゃそうでしょう。
鈴木宗男親子の裏切りを喜ぶ人なんていないでしょう。
それで5ポイントさまで詰めたのなら、野党もよかったのでは。
ただ、ここまで追い付いたのなら、野党も絶対に勝たないといけませんね。
北海道5区補選で野党が勝てば、鈴木宗男も自民に見限られて政界進出も終わりかもしれませんね。
4月24日に同時に行われる京都3区補選、北海道5区補選。どちらも「野党共闘」で勝てる可能性が高まってきた模様。このままがんばれ~!
■そして、5ポイントから2ポイントに差を詰めた!
今のままでは官邸&公明で戦うことに http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1616869.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp … 『北海道5区の補選は与野党候補の差が2ポイントまで縮まったという。』政界地獄耳。10ポイント→5ポイント→2ポイントまで差を詰めた!この勢いなら勝てる!!
(twicas)松本市長選、思い出リクエスト。- 2016.03.13
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2016年3月14日(月)