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温暖化対策のパリ協定 米にとどまること求める声相次ぐ | NHKニュース
>パリ協定は大きな困難に直面
アメリカのトランプ大統領は、パリ協定をめぐってどのような判断を出すのか。地球温暖化対策の国際交渉が専門で名古屋大学大学院の高村ゆかり教授はパリ協定からの脱退という選択肢を選ぶ可能性は低いのではないかとしています。
これは、例えば、パリ協定をめぐる交渉の結果、石油や石炭の輸出入に関して厳しい規制が設けられると、たとえ、アメリカが協定に加わっていなくても、途上国などの協定の締約国はアメリカから石油や石炭を輸入できなくなります。
このため、海外に輸出したい国内の石油や石炭業界からはトランプ政権に対して、アメリカが不在のまま、自国に不利なルール作りが進められるのを避けるためにも交渉の場に残ることを求める声があがっているのです。
さっき、NHKラジオでこの件を聞いてました。
トランプ政権がパリ協定(地球温暖化対策)を脱退したがっているのは、石炭業界を守りたいからという事でしたが、脱退しても石油・石炭を輸出するのが難しくなるだけなのですねえ・・・。
何をやってるんだかという感じで、トランプ大統領の動きが「軽い」としか思えませんね。
しかし、地球温暖化「Co2犯人説」の否定はやるべきだと思うんですけどね。
あくまで地球温暖化「Co2犯人説」は仮定でしかないという事ですからね。
NHKラジオ。内橋克人氏がパリ協定(地球温暖化のルール)とトランプ大統領の地球温暖化否定論の解説。トランプ氏は炭鉱労働者を守りたいから否定論を唱えてるという事だけど、「CO2犯人説」の否定はどんどんやってくれと思ったねw
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2017年5月8日
(twicas)涙のブログ12周年まつり。- 2017.05.07