【名護市長選】稲嶺市長の評価は?-就任から約500億の予算を増やした
【辺野古から】2月に名護市長選 移設争点、政権介入で激戦 - 共同通信
>選挙戦の舞台となる名護市には歴史的な地域格差が存在するといわれる。普天間の移設工事が進む辺野古など東部は米軍キャンプ・シュワブを負担しているにもかかわらず、インフラ整備が進んでいない。一方、市役所がある西部は下水道が整備され、商業施設が並ぶ。東部には「基地関係収入で西部の振興が図られた」との不満が根強く残る。
辺野古移設は1999年に閣議決定され、2007年には米軍再編に協力する自治体に交付金を支給する制度ができた。しかし10年の市長選で、移設反対の稲嶺氏が当選し、交付金は不支給となった。東部の振興は進んでいない。渡具知氏は交付金の活用を強調する。
ただ、東部全体が移設容認というわけではない。東部の地域振興の遅れを取り戻そうと昨年11月に結成された会には移設反対の人もいる。
共同通信の記事で興味深いのは、「東部の振興が進んでない」という部分。
という事はつまり、現時点で「東部の票が弱い」という事なのではないかと思いますね。
たしかに、西部の名護地区に人口が集中しているだけに、人口の少ない東部がおろそかになってるような気もしますね。
地図を見ても、市議が1人しかいないようですし・・・。
東部にも力を入れるべきなんでしょうねえ・・・。
名護市長選。稲嶺市政に強い不満があるとされる東部の久志地域。しかし、稲嶺氏の公約では、その辺を理解して「久辺地域の下水道を整備し、順次その他の地域をの整備を進めていきます。」とありますね。15年に防衛省がこの地域に補助金3900万円をバラまいた事も。
— ぽぽんぷぐにゃん(沖縄大好きっこ) (@poponpgunyan) 2018年1月10日
名護市長選。名護市議の市長支持派と反市長派に分けた、議員事務所マップを作成してみました。得票、前回の市長選の結果、人口データなども。名護地区が人口が圧倒的に多く、議員事務所も集中しているのがわかります。 関連記事https://t.co/b1SK4O9krh pic.twitter.com/5dUOkNhB48
— ぽぽんぷぐにゃん(沖縄大好きっこ) (@poponpgunyan) 2018年1月10日
(ライブ)【沖縄】また米軍ヘリが読谷村に不時着 - 防衛相「多すぎる」- 2018.01.09
(ライブ)ぽぽんぷぐにゃんSTREAM twicas版 Youtube版
「ぽぽんキャラ弁」コーナー