【南城市長選の情勢】古謝氏、チョービン氏が横一線 -「現職が苦戦」の情報も
選挙:沖縄・名護市長選 公明が注力 自民系支援、影響力維持図る - 毎日新聞
>18日の公明党中央幹事会では「厳しい戦いだが追いかけている」
この毎日の記事。
自民側の分析も「激しく追い上げている」で、やはり接戦(5ポイント以内)なのでしょう。
ただ、公明が「厳しい戦い」というニュアンスでは、名護市の公明支持層にも広がりを欠いてるような印象は受けますね。
しかも、自民系候補はマスコミへの露出は控える組織票頼みの選挙戦をするみたいですから、18日の段階で「追いかけている」というのはどうなんだろうと。
あと、この記事の図を見ると、昨年の衆院選の公明の5000票というのは、2014年の自民の得票を、公明に回したというようにも見えます。それで公明に「貸し」を作っただけで、自公票はそれほど変わらないようにも。
■稲嶺陣営はさらなる「てこ入れ」を
しかし、稲嶺ススム陣営もさらなる「てこ入れ」で相手を引き離して欲しいと思いますね。
「絶対に負けられない」選挙戦だけに、あらゆる手段を使って欲しいものです。
翁長知事も「埋め立て承認の撤回」や「辺野古の県民投票」などについて言及してもいいのではないでしょうか?
翁長知事、米軍を追及へ ヘリ航跡の公表要求 普天間第二小上空飛行 | 沖縄タイムス https://t.co/dZuI3KHGs4 『米軍がレーダー航跡やパイロットからの聞き取りで学校上空の飛行を否定したことに「防衛省は間違いないと発表しているはずだ」と強調。』米軍はウソまでついて否定してる訳ですからね。
— ぽぽんぷぐにゃん(沖縄大好きっこ) (@poponpgunyan) 2018年1月19日
(ライブ)ヤバイぞ!名護市長選 - 2018.01.15
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