在特会の街宣「人種差別」認定の判決について。- 2013.10.07
日本のヘイトスピーチに懸念…米「人権報告書」 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
>米国務省は2月27日、世界各国・地域の2013年の人権状況を分析した「人権報告書」を発表した。
日本については民族差別の項目で、在日韓国・朝鮮人を侮蔑するヘイトスピーチ(憎悪表現)のデモに対する懸念を示した。「在日特権を許さない市民の会(在特会)」のデモ参加者が、抗議する団体との小競り合いで逮捕された事件を挙げる一方、「(日本)政府高官は、在日外国人への嫌がらせを拒絶する立場を公に示した」と指摘した。
中国については、当局がインターネットの規制や検閲を強め、人気ブロガーのブログを閉鎖させるなどの措置をとっていると指摘した。北朝鮮から中国に脱出した住民が難民として認められず、人身売買などの人権侵害を受けていることへの懸念も示した。
>日本については民族差別の項目で、在日韓国・朝鮮人を侮蔑するヘイトスピーチ(憎悪表現)のデモに対する懸念を示した。
こんなな事をアメリカに指摘されるとは情けないですね。
日本が批准している国際人権規約の観点からも、在特会らのヘイトスピーチは「差別」であって許されないもの。
ヘイトスピーチの「差別街宣」を早く法規制してやめさせないと、日本が世界から笑いものになるだけですね。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年2月26日(水)