「安保法案反対100万人デモ」について。- 2015.08.21
「平和の党」公明の理念に反する 創価学会員視線厳しく 安保法案撤回署名が拡大 | どうしんウェブ/電子版(社会)
>安倍晋三首相が今国会での成立を目指す安全保障関連法案に対し、政権与党・公明党の支持母体である創価学会の会員たちが厳しい視線を注いでいる。長年の学会員から「『平和の党』の理念に反する」などの反対の声が続出。創価学会関係者がインターネット上で公開した反対声明などの賛同者も急速に拡大している。
国会前で14日行われた学生団体主催のデモ。赤、黄、青の創価学会三色旗をモチーフにしたプラカードを掲げた千葉県の50代の公務員女性が「憲法を守れ」と声を張り上げた。祖母の代からの会員。「戦争につながる法律をつくるのは間違っている。公明党の『大衆とともに』の立党精神にも反している」と話した。
>■党内は警戒感
会員の中から安保法案への反対論が公然と出始めたことに対し、公明党内では急速に警戒感が広がる。
同党は山口那津男代表らが安保法案を説明するDVDを作成し、会員向けに上映。旭川市の主婦(58)はDVDを見て法案反対から賛成に気持ちが変わったといい、「平和を守るための法案だから、自民党が戦争の方に近づいても公明党がブレーキ役になってくれる」と期待する。
>公明党の『大衆とともに』の立党精神にも反している」と話した。
そうですよねえ・・・。
学会内部でもいろいろあるようですが、頑張って欲しいですね。
公明党が安保法案に賛成したので、自衛隊員は亡くなり日本は戦争に突入した・・・なんてシャレになりませんもんね。
(twicas)一般市民の素朴な疑問。- 2015.08.21
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年8月5日(水)