「理想の上司」橋下氏のランク外について。 2013.04.25
＜全柔連＞会長、辞意表明に声震え…時期「６月定例理事会」 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
>選手１５人が告発した柔道全日本女子の暴力問題が１月末に表面化してから約３カ月。続投にこだわってきた全日本柔道連盟の上村春樹会長（６２）が２６日、ついに辞意を口にした。日本スポーツ振興センターの助成金流用など相次ぐ不祥事の対応に追われてきた、その表情は疲れ切っていた。
唐突だった。東京都文京区の講道館で用意された記者会見は、助成金問題で第三者委員会（委員長＝山内貴博弁護士）からの中間報告を受けた場だった。冒頭で「組織として順法精神を欠いていた。組織のガバナンス（統治）として大きな問題があった。指摘を重く真摯（しんし）に受け止めている」と語った後、「中間報告を精査し、近いうちに進退を明らかにしたい」と切り出し、「辞任すると受け止めていいのか」との問いに「そう受け取ってもらっていい」と、震える細い声で答えた。
上村会長は「辞任するとなれば６月の定例理事会になる」と時期にも言及。組織の再建には「オープンで、内から見ても、外から見ても同じ組織にならなくてはいけない」と自戒を込めて話した。また、選手育成には「ただ強いだけでなく、『精力善用、自他共栄』の精神を受け継いでいかないといけない」と強調し、兼務している講道館館長の職にはとどまる考えを示した。
おお～、やっと辞めるんですか。
いつまで粘ってるんだと思ってましたが・・・。
これで新会長が女子柔道選手のなかから出ると改革は上手くいくと思うんですが・・・。
上村の子分みたいなのがなったら最悪ですね。
まあ、なんにせよ、悪は必ず滅びるという事でしょうか。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年4月25日(木)
