自民・徳田毅国交政務官の辞任について。- 2013.02.04
徳田議員「辞職しない」 公選法違反事件への関与否定か:朝日新聞デジタル
>医療法人「徳洲会」グループをめぐる公職選挙法違反容疑事件で、東京地検特捜部から事情聴取を受けた自民党の徳田毅(たけし)衆院議員(42)が、周辺の関係者に「議員を辞めるつもりはない」と語っていることがわかった。徳田議員は4日にあった特捜部の聴取に対しても、疑惑への関与を否定したとみられる。
特捜部は9月17日に同法違反容疑で強制捜査に着手。その後、徳田議員は10月11日に弁護士事務所前で報道陣に「いずれお話しします」と述べたほかには、公の場での発言はない。同15日に臨時国会が開会して以降も、本会議や役員を務める国会対策委員会の会合を欠席したままだ。
徳洲会は昨年12月の衆院選挙で、グループの病院職員らを欠勤させて徳田議員の選挙区に派遣。減額された給与を賞与で補填(ほてん)するなどしていた運動員買収の疑いがある。特捜部は今月4日、徳田議員から初めて任意で事情聴取をした。
自民党は、この徳田にこそ辞職勧告決議案を突きつけるべきでしょう。
ただでさえ、徳田は女性問題で辞めましたからね。
いつまで議員を続けているつもりなんでしょうかね?