【許可を得たから人権侵害という理屈は通らない!?】在特会、人権救済申し立て「デモで抗議側から妨害受け」

2013-04-26 19:47:29 | 政治

「反韓」差別街宣の都公安委への不許可要請について。- 2013.03.27 

朝日新聞デジタル:在特会、人権救済申し立て「デモで抗議側から妨害受け」 - 社会

>東京・新大久保で、「朝鮮人を殺せ」などと連呼するヘイトスピーチ(憎悪表現)のデモが繰り返されている問題で、デモを主催する「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の桜井誠会長らが26日、日本弁護士連合会に人権救済を申し立てた。

 許可を得たデモであるにもかかわらず、デモに抗議する人たちから暴行・妨害を受けたこと、「ヘイト」「レイシスト(人種差別主義者)」などと決めつけられたことが、人権侵害に当たると主張している。

 新大久保のデモを巡っては、宇都宮健児・前日弁連会長ら有志弁護士が3月、差別や暴力をあおる言動が在日外国人に恐怖を感じさせ、周辺店舗の業務にも影響を与えているとして、東京弁護士会に人権救済を申し立てている。


 

 

「許可を得たデモ」と人権は関係ないでしょう。

デモは誰でもできるわけで、東京都や警察が内容を審査してたらそれこそ大問題でしょう。

問題はその中身。

その中身が人種差別主義的、「朝鮮人を殺せ」というような人の命を脅かすような内容のデモであれば当然、人権侵害に当たるでしょう。

そんな人権侵害デモに抗議する権利は当然あるわけで。


そして、反原発デモ等で在特会も酷いデモ妨害をしていたではないかと。

よくこういう事ができるもんだと。

これを厚顔無恥というのですね。

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年4月25日(木)

       

 

 

 

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