山本太郎さんの問題について。- 2013.08.10
日本語吹き替え版に異変!? プロの人気声優、続々起用の背景(クランクイン!) - goo ニュース
>さらに、同作で注目を浴びているのが、日本語吹き替え版の声優陣の顔ぶれ。主人公ローリー役の杉田智和を筆頭に、林原めぐみ、玄田哲章、古谷徹、三ツ矢雄二、池田秀一、千葉繁、浪川大輔など、プロの人気声優が揃っているのだ。
今回の起用に関して、配給のワーナー・ブラザースによると、「タレントさんを使った日本語吹き替え版は、インターネット等でバッシングされることも多いんです。『パシフィック・リム』は、日本の特撮ファンだけでなく、特撮にかかわる人や専門家も納得するよう、しっかりとつくられた作品です。その世界観を壊さないよう、ベテランの声優さんを起用させてもらいました」とのこと。
>また、別の映画関係者も、「露出目当てでタレントを起用した結果、クオリティの低さやイメージとの違いを、映画ファンや作品を期待する人たちから指摘され、演じている俳優のイメージに合い、クオリティの高い吹替えを実践できるベテラン声優、つまり“プロ”への依頼が増えています」と、現状を明かす。
では、今後の吹き替えは、どう変わっていくのだろうか。配給会社の宣伝マンは、こう話す。
「タレントや芸能人の起用は諸刃の剣です。ただ、映画を観る人が少なくなっているなか、芸能人を起用してお祭り的に盛り上げたことでその作品を知り、観に行ってみようかとなる人は多いので、バッシングがあるとはわかっていても、なかなかそこから抜け出せません。だからこそ、『パシフィック~』の結果が持つ意味合いは大きい」。
やっとタレントの声優をやめる流れになってきましたか。
タレントの起用なんてキャンペーンだけで十分で、慣れない声優までやらせるのはくだらないと思っていました。
あ~、宮崎アニメもね。
これでもっとプロの声優がもっと活躍してほしいものです。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年8月10日(土)