【やっとマトモになってきた!?】日本語吹き替え版に異変!? プロの人気声優、続々起用の背景

2013-08-11 11:16:06 | 映画

山本太郎さんの問題について。- 2013.08.10

日本語吹き替え版に異変!? プロの人気声優、続々起用の背景(クランクイン!) - goo ニュース

>さらに、同作で注目を浴びているのが、日本語吹き替え版の声優陣の顔ぶれ。主人公ローリー役の杉田智和を筆頭に、林原めぐみ、玄田哲章、古谷徹、三ツ矢雄二、池田秀一、千葉繁、浪川大輔など、プロの人気声優が揃っているのだ。

 今回の起用に関して、配給のワーナー・ブラザースによると、「タレントさんを使った日本語吹き替え版は、インターネット等でバッシングされることも多いんです。『パシフィック・リム』は、日本の特撮ファンだけでなく、特撮にかかわる人や専門家も納得するよう、しっかりとつくられた作品です。その世界観を壊さないよう、ベテランの声優さんを起用させてもらいました」とのこと。

>また、別の映画関係者も、「露出目当てでタレントを起用した結果、クオリティの低さやイメージとの違いを、映画ファンや作品を期待する人たちから指摘され、演じている俳優のイメージに合い、クオリティの高い吹替えを実践できるベテラン声優、つまり“プロ”への依頼が増えています」と、現状を明かす。

 では、今後の吹き替えは、どう変わっていくのだろうか。配給会社の宣伝マンは、こう話す。

 「タレントや芸能人の起用は諸刃の剣です。ただ、映画を観る人が少なくなっているなか、芸能人を起用してお祭り的に盛り上げたことでその作品を知り、観に行ってみようかとなる人は多いので、バッシングがあるとはわかっていても、なかなかそこから抜け出せません。だからこそ、『パシフィック~』の結果が持つ意味合いは大きい」。


やっとタレントの声優をやめる流れになってきましたか。

タレントの起用なんてキャンペーンだけで十分で、慣れない声優までやらせるのはくだらないと思っていました。

あ~、宮崎アニメもね。

 

これでもっとプロの声優がもっと活躍してほしいものです。

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年8月10日(土)

   

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