名護市長選の情勢 - 現職・稲嶺ススム氏と自民系が接戦か
再編交付金2氏対象外(琉球新報)
これは琉球新報の紙面での記事で気になっていたのですが、貼ってくださった方がいました。
つまり、防衛省が「再編交付金」を渡すのは、あくまで基地を賛成、容認の態度表明をした市町村に払うもの。
なので現時点で「再編交付金」を受け取ると自公の候補は言っているようですが、基地に賛成も容認の態度表明をしていないので、防衛省は稲嶺氏と自公候補ともに「再編交付金を渡す対象にならない」と語っているのですね。
「再編交付金」を受け取るという事は、辺野古基地に賛成・容認でしかないのですが、そこを言わないのであれば、名護市の有権者をダマしていることになるのではないでしょうか?
名護市の公明党支持層(学会の人)はこれをどう考えるのでしょうかね?
■「受け取る」というのは基地に賛成・容認するという事です
再編交付金「受け取る」 自公推薦の渡具知氏、名護市長選の政策発表 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
辺野古で相違、球場改修でも論戦 名護市長選、立候補予定2氏が紙上討論 - 琉球新報 https://t.co/w63f7LoVqs 『稲嶺氏が渡具知氏に対し「再編交付金を受け取ると発言しているが、辺野古新基地建設に協力しないと市に交付されない。推進している立場ではないか』この自公のゴマカシも訴えるべき。
— ぽぽんぷぐにゃん(沖縄大好きっこ) (@poponpgunyan) 2018年1月18日
(ライブ)ヤバイぞ!名護市長選 - 2018.01.15
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