【日本のゲーム文化の否定だ!?】ノーゲームデー:北海道教委が設定 「短絡的だ」批判続出

2015-02-12 15:37:04 | 政治

【大阪都構想】反対44%、賛成35%について。- 2015.02.11 

ノーゲームデー:北海道教委が設定 「短絡的だ」批判続出 - 毎日新聞

>北海道教委やPTAなどが昨年末から設定した「ノーゲームデー」が波紋を広げている。子どものネット依存を減らすのが目的だが、ゲームで遊ぶ子どもたちに×印をしたイラストをチラシやホームページに載せて呼び掛けたこともあり、「ゲームを否定しているのか」などと批判が続出。道教委は急きょイラストを差し替え、弁明に追われている。【小川祐希】

 道教委が昨年、中高生約4700人を対象にインターネットの利用実態を調査したところ、半数以上が「1日に2時間以上使用」と回答。犠牲にしている時間(複数回答可)は勉強(38%)▽睡眠(32%)▽家族と話す時間(13%)が多く、約2割がネット依存を自覚していた。

 ネットやゲームの利用時間が短いほど学力が高いとの文部科学省の調査結果もあり、道教委やPTAなどで作った「子どもの生活習慣づくり実行委員会」は昨年12月下旬から毎月第1、第3日曜日を「ノーゲームデー」と設定。体を動かす遊びや読書、家族だんらんの時間を大切にし、家庭でネット利用のルール作りをするよう促した。

 ところが、短文投稿サイト「ツイッター」で「ゲームをしている人でも頭がいい人はいる。子どもの自由を奪う活動はよくない」(大学生)、「必要なのはゲームを通じて親子が触れ合う機会」(2児の父)、「『なぜ子どもはゲームをやりたがって、勉強はやりたがらないのか』を分析すればいい。単に排除するだけでいいのか」(別の2児の父)などと話題になった。道教委には批判の電話やメールも十数件寄せられたという。

 

「マンガはダメ」とか「ゲームはダメ」とか、なんか禁止するのが好きですよねえ・・・。

しかし、ゲームにしてもマンガにしても、これこそ日本が誇るべき文化だと思うんですけどね。

簡単に否定したりすることこそが本当に短絡的であり、子どもに偏見を与えかねず悪影響をもたらすものなのではないでしょうか。

 

 

(twicas)よるの雑談。- 2015.02.07

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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年2月11日(水)


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