【新潟県知事選】花角氏と池田氏が横一線・互角の戦い - 共同通信、新潟日報調査
古賀茂明「新潟県知事選の応援を断っている小泉進次郎氏 安倍総理の命運は？」 (1/5) 〈dot.〉｜AERA dot. (アエラドット)
＞■乱れ飛ぶ情勢調査の数字
前回コラムでお伝えした後も様々な情勢調査に関する情報が飛び交っている。自民党調査では、花角候補のリードが、当初の3ポイントから一時5ポイントに広がったが、最新時点では2.5ポイントに縮まったという情報があるかと思えば、国民民主党の調査では、当初から池田候補が3ポイントリードで、最新では、10ポイントに差を広げたという情報まである。
＞そうなると、これまでは、全国紙やテレビ局が、単なる一地方の首長選として扱っていたこの選挙を、安倍政権の命運を左右する選挙として報じ始めるはずだ。
前回「自民調査で花角氏と池田氏の差が６～7ポイントに広がった」と書いていた古賀茂明氏ですが、それが「2.5ポイント差に縮まった」というのが興味深いですね。
古賀氏も書いていますが、「横一線、互角」の情勢報道で、選挙戦に興味を持った無党派層の投票が伸びるという事も期待できますよね。
マスコミの注目も集めますし。
そうなると、池田氏に伸びがあると見るのは普通の見方じゃないでしょうか。
期日前投票の組織票頼みの自公ですが、選挙戦が盛り上がり投票率が伸びれば組織票も意味をなさなくなってきますからね。
とはいえ、「横一線」の接戦ですから、さらに選挙戦を盛り上げる方向でやってほしいものです。
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