NHK籾井会長「従軍慰安婦、どこの国にもあった」発言について。- 2014.01.26
<衆院予算委>衛藤氏の米批判…首相「個人的な発言」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
>安倍晋三首相は20日午前の衆院予算委員会で、首相の靖国神社参拝を巡り米政府を批判し、発言を撤回した衛藤晟一(えとう・せいいち)首相補佐官について「衛藤氏個人、参院議員として発言したということだ。私は(発言を)承知せず、報道で知った。誤解を与える可能性があるので撤回した」と述べた。従軍慰安婦などに関する籾井勝人NHK会長の発言については「会長と個人の発言は峻別(しゅんべつ)すべきだ」と批判した。
首相は、集団的自衛権行使を可能にする憲法解釈変更について「最終的には閣議決定をしていく方向になる」との見通しを表明。解釈変更を巡って「最高責任者は私だ」などと国会で答弁したことに関しては「首相として内閣を代表して答弁している。私が一人で決めていいと言ったことはない」と述べた。民主党の岡田克也、玉木雄一郎、原口一博の各氏への答弁。
個人の発言、個人の発言って、衛藤は政治家として発言してるわけで、いつまでもそんな言い訳が通ると思ったら大間違いですね。
しかも、「個人の発言」による問題が衛藤のみならずNHKの籾井や百田尚樹など数々ある。
それは結局、安倍の任命責任が問われるという事であり、首相として政治家としての資質が問われるという事。
いつまでも逃げ回れるものではないですね。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年2月10日(月)