福島原発2号機の29億ベクレルの水たまりについて。 2011 03 27
「覚悟はしています」福島原発・作業員の証言 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
>3月11日の地震発生当時、福島第一原子力発電所の建屋の中で計器類のメンテナンス作業をしていたTさん(27歳)。第一原発のある大熊町(おおくまま ち)出身の彼は高校卒業以来、その原発の中で毎日働いてきた。地震発生後に一時待機命令が出て、彼は家族とともに避難所生活を送っている。地震発生当時、 何が起きて何を思っていたか。そしていま何を考えているのかを聞いた。
興味深く見させていただきました。
やはり印象深かったのがTさんの「東京に送電する事が誇り」という発言でしょうか。そして、上司は遠く離れたところから指示を出しているという怒り、政府と東京電力への怒り・・・。
Tさんの話は、もの凄く言葉を選びながら慎重に話してるのですが、それだけに辛いですね・・・。
自分の命を賭けてまで、作業するこっちゃないと思うんですが、これまで自分がやってきた事への反省というかけじめというか、誇りみたいなものがあるんでしょうかね。
それでも、そこまでする事ではないと思うんですけどね・・・。
あと「この町を守る」見たいな事も言ってましたが、もう町自体がダメになるのは明白なわけで・・・。
やはり、いかに原発が何もかもダメにしてしまうのかというを考えさせられましたね。
この動画の続きもありますので(リンク先にあり)、ぜひそちらも見ていただきたいですね。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2011年3月27日(日) ♪