Situation Normal

忘れないように……

2009年10月16日(金)、10月17日(土)公開

2009-10-15 12:55:05 | 観たい映画
今週公開の映画で観たいもの

10月16日(金)公開
  • あなたは私の婿になる "The Proposal"(米) - TOHOシネマズ有楽座 他 walkerplus

10月17日(土)公開
  • アンナと過ごした4日間 "Cztery noce z Anną"(仏・ポーランド) - 渋谷シアター・イメージフォーラム walkerplus
  • ファイナル・デッドサーキット 3D "The Final Destination"(米) - 新宿ピカデリー 他 walkerplus
  • スワップ・スワップ 伝説のセックスクラブ "American Swing"(米) - シネマート新宿 walkerplus
  • バタフライ・エフェクト3 最後の選択 "The Butterfly Effect 3: Revelations"(米) - 銀座シネパトス walkerplus
  • アバンチュールはパリで "밤과 낮 / Night and Day"(韓) - シネカノン有楽町2丁目 walkerplus
  • 戦慄迷宮3D(日) - 新宿バルト9 他 walkerplus

10月15日(木)~10月18日(日)

10月17日(土)~10月21日(水)

10月17日(土)~10月23日(金)
  • 第6回文化庁映画週間-Here&There - 公式 於:六本木ヒルズ、シネマート六本木

10月17日(土)~10月25日(日)
  • 第22回東京国際映画祭 - 公式サイト 於:TOHOシネマズ六本木ヒルズ、シネマート六本木

10月18日(日)~10月19日(月)

10月18日(日)~10月25日(日)

他に気になるのは、『14才のハラワタ』(日) walkerplus

『アンナと過ごした4日間』は、一年前の第21回東京国際映画祭コンペティション部門にて上映され、審査員特別賞を受賞した。今年の東京国際映画祭にてイエジー・スコリモフスキ監督は、コンペティション部門の審査員を務め、WORLD CINEMA部門では監督特集で4作品上映される。

『ファイナル・デッドサーキット 3D』は、ホラー・スリラーの4作目。シリーズの邦題と原題は以下の通り。今回の原題には The がついてます。(追記:日本語吹替のキャストをみて観に行く気が失せました。3Dで字幕での上映を希望します。無理なら原語のみでいいから)
  1. ファイナル・デスティネーション  Final Destination (2000)
  2. デッドコースター  Final Destination 2 (2003)
  3. ファイナル・デッドコースター  Final Destination 3 (2006)
  4. ファイナル・デッドサーキット 3D  The Final Destination (2009)

あと、今週末から第22回東京国際映画祭が行われます。今年はこれまでの渋谷会場がなくなり、六本木でのみの開催となります。このため、今回の上映会場となる8スクリーンの内、5スクリーンもが200席未満の会場になってしまいました。


2009年10月16日(金)、17日(土)公開映画 miniparaallcinema

新宿、さらにもう1館閉館

2009-10-08 14:54:19 | 映画館
新宿オスカーが先月閉館したそうです。今日まで全く気づきませんでした。

これで、ここ一年の間に新宿の映画館が8館も閉館しました。座席数のすると合計3500席以上となります。大変なことですね。どれも想い出のある映画館だったりするので、個人的にもとても寂しいです。

原因は色々とあるでしょうが、やはり、新しく新宿にできたシネコン「新宿バルト9」(2007年2月9日開館)、「新宿ピカデリー」(2008年7月19日開館)の2サイトの影響が大きいと思われます。どちらも正直そんなにいい映画館とは思わないんですけどねぇ。建物の前に着いてから席に座れるまでの道のりが遠いこと遠いこと……

  • 2008年11月7日(金) 「新宿プラザ劇場」(1044席)閉館
  • 2008年12月31日(水) 「新宿コマ東宝劇場」(586席)閉館
  • 2009年4月17日(金) 「新宿トーア」(330席)閉館
  • 2009年5月31日(日) 「新宿ジョイシネマ1、2、3」(400、305、300席)閉館
  • 2009年8月30日(日) 「テアトルタイムズスクエア」(340席)閉館
  • 2009年9月23日(水・祝) 「新宿オスカー」(272席)閉館


2009年10月3日(土)公開

2009-10-02 12:08:42 | 観たい映画
今週公開の映画で観たいもの
  • ボヴァリー夫人 "Спаси и сохрани / Madame Bovary"(ソ連・ロシア) - 渋谷シアター・イメージフォーラム walkerplus
  • 一年之初 "一年之初 / Do Over"(台) - 新宿バルト9 walkerplus

10月1日(木)~10月8日(木)
  • 第4回UNHCR難民映画祭-東京 - 公式サイト 於:ドイツ文化センター、セルバンデス文化センター、東京イタリア文化会館、日比谷公園

10月3日(土)~10月9日(金)

他に気になる公開作は『ウィグルからきた少年』(日・露・カザフスタン) walkerplus、『キッチン 3人のレシピ』 "키친 / The Naked Kitchen"(韓) walkerplus、『深海獣雷牙』(日) walkerplus など。

『ボヴァリー夫人』は、19世紀のフランス文学であるフローベールによる同名小説の映画化。監督はロシアのソクーロフ。ソ連時代の1989年の作品を、20年後に監督自ら再編集したディレクターズ・カット版。映画の原題を英語に直すと Save and Protect となる。

『一年之初』は、2006年の第19回東京国際映画祭の「アジアの風」部門にて『一年の初め』の題で上映された台湾映画。

「ブラジル映画祭」は今年で5回目。2008年9月の記事にも書きましたが、これまでは東京国際フォーラムの小さなホールなどで開催されてきました。今回は設備のいい会場で、日数も増えてますが、プロジェクター上映(第1回、第2回は2K未満だったが……)とのこと。

また、10月6日(火)から「フランス映画祭2009アンコール」が行われる(公式ページ)。上映されるのは『未来の食卓』『顧客』『西のエデン』『コード』の4作品。劇場公開されている『未来の食卓』がなぜか含まれている。『西のエデン』は好きですね。難民映画祭でも上映されます。『コード』は群像コメディ。同様の企画には、2005年10月に行われた「フランス映画への旅」がある(公式ページ参照追加上映)。

あと、「とびだす!3D 東映アニメまつり」が行われる。これは、アニメを数本まとめて劇場公開した「東映まんがまつり」(1969~1989年)、「東映アニメまつり」(1990年)、「東映アニメフェア」(1990~2002年)に続くもの。しかし、なぜ10月?


2009年10月3日(土)公開映画 miniparaallcinema

再び改悪、Movie Walker

2009-10-01 14:00:10 | 映画 - その他
ムービーウォーカーの映画紹介ページのレイアウト等が、10月1日付けで大きく変わった。ムービーウォーカーは、情報誌『東京ウォーカー』などのウェブサイト内にある映画情報のページです。

これまでも、少しずつ変わってきていて、その度に悪くなっていくなぁと思っていた。そういうの求めてないのになぁ、という方向ばかりへ進んでいく。

上映時間を調べやすくするだけでいいのに。データベースとかじゃなくて、情報誌のウェブ版を求めてるだけなのに。上映劇場・上映時間を調べるのに何回もクリックさせられたくない。

あと、一般ユーザーのレビューは要らないから、5段階評価の棒グラフをトップページに復活させて欲しい。他のサイトはどこも平均値を星で出していたが、平均なんてあてにならない。それよりも、意見の割れ方が分かりやすい棒グラフの方が断然良かった。得票率をパーセントで表示してあったが、票数が書かれてないので信頼度が高くないのは残念であったが。

変わったばかりで、違和感と不慣れなために、悪くなった印象を受けてるだけならいいんだけど……。詳しくは、時間が出来たときにでも書きたいと思います。


あぁ、各作品振られていたID番号まで変わっている。キネ旬データベースに合わせたのだろうか。最近URLが、www.walkerplus.com から cinema.walkerplus.com に変わったばかりなのになぁ。

以下は同じ映画のURL。上の2つは最新のURLへ飛んでしまいます。

~2009年8月10日頃
http://www.walkerplus.com/movie/title/mo5997.html

2009年8月10日頃~2009年9月30日
http://cinema.walkerplus.com/movie/title/mo5997.html

2009年10月1日~
http://movie.walkerplus.com/mv37203/