今週公開の映画で観たいもの
10月31日(金)~11月1日(土)
10月31日(金)~11月3日(祝・月)
11月1日(土)~11月5日(水)
毎月一日が映画サービスデーの都道府県では、封切り日がサービス料金となります。また、この日は初日舞台挨拶をする映画が多い。
また、11月1日(土)~11月7日(金)には1044席の映画館「新宿プラザ劇場」の“閉館さよなら上映”が行われます。これについては、こちらに書きました。新宿プラザで『レッドクリフ』が観たかったなぁ……
他の公開作で気になる『ハンサム★スーツ(日) walkerplus は、『底抜け大学教授』(『ナッティ・プロフェッサー』)とジャッキー・チェンの『タキシード』を足したような感じでしょうか。あと、余命もの『その日のまえに』(日) walkerplusと『イエスタデイズ』(日) walkerplusの公開が重なります。
『レッドクリフ Part I』は、三国志で有名な1800年前の西暦208年の「赤壁の戦い」を描いた映画の前編。諸葛孔明を金城武が、呉の孫権に仕えた周瑜をトニー・レオンが演じている。先日の東京国際映画祭ではなぜかワールド・プレミアと称して上映されたが、香港では7月10日に公開され週末興行成績で初登場1位を取るなど、日本以外の東アジア各国では7月に公開している。
『さくらんぼ 母ときた道』は、昨年の第20回東京国際映画祭のアジアの風部門にて「さくらんぼ 母の愛」の題で上映されたもの。脚本は『初恋のきた道』のパオ・シー。
『アイズ』は、『the EYE【アイ】』見鬼 / The Eye (2002年/香港・タイ)のハリウッドによるリメイク。オリジナルは2本の続編が作られ日本でも公開された。また、2005年にはインドでも“Naina”という題でリメイクされた。
「ドイツ映画祭」は、2005年に「日本におけるドイツ年」の公式企画として始まったもの。朝日新聞社主催で6月や7月に有楽町朝日ホールで行われていた(第1回、第2回、第3回)。第4回となる今年は朝日新聞は後援にまわり、新宿バルト9が会場となる。
「NHKアジア・フィルム・フェスティバル」は、NHKとの国際共同制作作品などを上映する映画祭。1995年から隔年開催されていたが2005年から毎年開催となり、会場も渋谷のNHKとなった。
また、11月15日公開される『GSワンダーランド』の関連企画として11月1日(土)~12月5日(金)に「GS I LOVE YOU グループサウンズ映画特集」がシネマート新宿にてモーニングショー上映される。
2008年11月1日(土)公開映画 minipara
- レッドクリフ PartI "Red Cliff: Part I / 赤壁"(米・中・日・台・韓) - 日劇1系 walkerplus 〃(吹替)
- さくらんぼ 母ときた道(日・中) - 銀座テアトルシネマ walkerplus
- オリンダのリストランテ "Herencia"(アルゼンチン) - 渋谷シネマ・アンジェリカ walkerplus
- ウォー・ダンス 響け僕らの鼓動 "War Dance"(米) - 東京都写真美術館(恵比寿) walkerplus
- 帝国オーケストラ(ディレクターズカット版) "Das Reichsorchester - Die Berliner Philharmoniker und der Nationalsozialismus"(独) - 渋谷ユーロスペース walkerplus
- まぼろしの邪馬台国(日) - 東映邦画系 walkerplus
- アイズ "The Eye"(米) - 渋谷東急 他 walkerplus
- 七夜待(日) - 渋谷シネマライズ、新宿武蔵野館 walkerplus
- タンゴ・イン・ブエノスアイレス 抱擁 "Abrazos, tango en Buenos Aires"(アルゼンチン) - 渋谷シネマ・アンジェリカ walkerplus
- 恋愛上手になるために "The Good Night"(米) - 渋谷シアターTSUTAYA walkerplus
- ブタがいた教室(日) - 新宿武蔵野館、シネ・リーブル池袋 walkerplus
10月31日(金)~11月1日(土)
- 世界のCMフェスティバル2008 in TOKYO - 公式サイト 於:新宿ミラノ1
10月31日(金)~11月3日(祝・月)
- ドイツ映画祭2008(第4回) - 公式サイト 於:新宿バルト9
11月1日(土)~11月5日(水)
毎月一日が映画サービスデーの都道府県では、封切り日がサービス料金となります。また、この日は初日舞台挨拶をする映画が多い。
また、11月1日(土)~11月7日(金)には1044席の映画館「新宿プラザ劇場」の“閉館さよなら上映”が行われます。これについては、こちらに書きました。新宿プラザで『レッドクリフ』が観たかったなぁ……
他の公開作で気になる『ハンサム★スーツ(日) walkerplus は、『底抜け大学教授』(『ナッティ・プロフェッサー』)とジャッキー・チェンの『タキシード』を足したような感じでしょうか。あと、余命もの『その日のまえに』(日) walkerplusと『イエスタデイズ』(日) walkerplusの公開が重なります。
『レッドクリフ Part I』は、三国志で有名な1800年前の西暦208年の「赤壁の戦い」を描いた映画の前編。諸葛孔明を金城武が、呉の孫権に仕えた周瑜をトニー・レオンが演じている。先日の東京国際映画祭ではなぜかワールド・プレミアと称して上映されたが、香港では7月10日に公開され週末興行成績で初登場1位を取るなど、日本以外の東アジア各国では7月に公開している。
『さくらんぼ 母ときた道』は、昨年の第20回東京国際映画祭のアジアの風部門にて「さくらんぼ 母の愛」の題で上映されたもの。脚本は『初恋のきた道』のパオ・シー。
『アイズ』は、『the EYE【アイ】』見鬼 / The Eye (2002年/香港・タイ)のハリウッドによるリメイク。オリジナルは2本の続編が作られ日本でも公開された。また、2005年にはインドでも“Naina”という題でリメイクされた。
「ドイツ映画祭」は、2005年に「日本におけるドイツ年」の公式企画として始まったもの。朝日新聞社主催で6月や7月に有楽町朝日ホールで行われていた(第1回、第2回、第3回)。第4回となる今年は朝日新聞は後援にまわり、新宿バルト9が会場となる。
「NHKアジア・フィルム・フェスティバル」は、NHKとの国際共同制作作品などを上映する映画祭。1995年から隔年開催されていたが2005年から毎年開催となり、会場も渋谷のNHKとなった。
また、11月15日公開される『GSワンダーランド』の関連企画として11月1日(土)~12月5日(金)に「GS I LOVE YOU グループサウンズ映画特集」がシネマート新宿にてモーニングショー上映される。
2008年11月1日(土)公開映画 minipara