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忘れないように……

第88回アカデミー賞ノミネート作品 日本公開カレンダー

2016-01-15 14:53:58 | 映画 - ベスト

 2015年公開の映画を対象とした第88回アカデミー賞のノミネーションが発表されました。授賞式は2016年2月28日(日)、日本時間では2月29日(月)となります。

 ノミネートされた作品のうち長編全作品を、日本での公開日順に並べてみました。各作品の詳細などは、当ブログのひとつ前の記事などを参照してください。

【2014年】
【2015年】
【2016年】
  • 1月8日(金) 『ブリッジ・オブ・スパイ』 Bridge of Spies
  • 1月23日(土) 『サウルの息子』 Saul fia ("Son of Saul")

  • 2月5日(金) 『オデッセイ』 The Martian
  • 2月11日(木・祝) 『キャロル』 Carol
  • 2月12日(金) 『スティーブ・ジョブズ』 Steve Jobs
  • 2月27日(土) 『ヘイトフル・エイト』 The Hateful Eight

  • 3月4日(金) 『マネー・ショート 華麗なる大逆転』 The Big Short
  • 3月18日(金) 『リリーのすべて』 The Danish Girl
  • 3月19日(土) 『父を探して』 O Menino e o Mundo ("Boy & the World")

  • 4月8日(金) 『ルーム』 Room
  • 4月9日(土) 『ボーダーライン』 Sicario
  • 4月9日(土) 『さざなみ』 45 Years
  • 4月15日(金) 『スポットライト 世紀のスクープ』 Spotlight
  • 4月16日(土) 『グランドフィナーレ』 Youth
  • 4月22日(金) 『レヴェナント:蘇えりし者』 The Revenant

  • 5月7日(土) 『カルテル・ランド』 Cartel Land
  • 6月11日(土) 『裸足の季節』 Mustang
  • 6月11日(土) 『エクス・マキナ』 Ex_Machina
  • 7月1日(金) 『ブルックリン』 Brooklyn
  • 7月16日(土) 『AMY エイミー』 Amy
  • 7月(予定) 『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』 Trumbo
  • 2016年(予定) Joy
  • 2016年(予定) Krigen ("A War")
【日本では劇場未公開】
  • 2016年6月3日 Blu-ray発売 『アノマリサ』 Anomalisa
【公開未定】
  • 『大河の抱擁』 El abrazo de la serpiente ("Embrace of the Serpent")
  • Racing Extinction
  • 『ディーブ』 Theeb
第88回アカデミー賞ノミネート長編映画ポスター コラージュ画像

参照:

第88回アカデミー賞の主要部門の有力候補リスト

2016-01-14 12:57:55 | 映画 - ベスト

 2015年公開の映画を対象とした第88回アカデミー賞。主なスケジュールは、以下の通りです。

  • ノミネート投票: 2015年12月30日(水)~2016年1月8日(金)午後5時(太平洋標準時)
  • ノミネート発表: 2016年1月14日(木)早朝5時30分(太平洋標準時)

  • 本選投票: 2016年2月12日(金)~2月23日(火)午後5時(太平洋標準時)
  • 本選発表(授賞式) : 2016年2月28日(日)午後5時30分(太平洋標準時)

 当ブログでは第87回と第86回のとき、11月下旬に主要部門の有力候補作品をポスター画像付きでまとめました。受賞予想としてブログを書いてるのではなく、アメリカで高く評価されてる映画はどれか、これから公開される映画の中から観る作品を選ぶ参考にと思って書いています。

 今回は年も明けてノミネート発表前日とブログをアップするのが遅くなってしまいました。慌てて書いてるので、詳細はあまり書いていません(随時追記していくかも)。ノミネーションに残った作品も、残らなかった作品も、以下のリストにあるものはどれも良い映画だと思うので、機会があれば是非ご覧になってください。

 出典は Gurus o' Gold という、アメリカの13人の有名批評家が付けた順位を作品ごとに集計したものです。

 私は観ると決めたら、その映画の情報はなるべく事前に頭に入れないようにしています。そのため、あらすじについては殆ど調べてません。あしからず。



 まずは、2016年1月5日時点で作品賞・主演女優・主演男優・助演女優・助演男優・監督・脚本・脚色賞の有力候補とみなされてる作品を、8部門の合計点の順で並べてみました。


ポスター画像
原題: "Spotlight"
邦題: 『スポットライト 世紀のスクープ』
日本公開: 2016年4月15日(金)

監督: トム・マッカーシー (『扉をたたく人』、『靴職人と魔法のミシン』)

主な出演者:
 マイケル・キートン
 マーク・ラファロ
 レイチェル・マクアダムス

あらすじ: 2001年に新聞記者たちがカトリック教会のスキャンダルを暴いた実話の映画化。


ポスター画像
原題: "The Martian"
邦題: 『オデッセイ』
日本公開: 2016年2月5日(金)

監督: リドリー・スコット (『ブレードランナー』、『エクソダス:神と王』)

原作: アンディ・ウィアー 『火星の人』 (2011年/2014年刊)

主な出演者:
 マット・デイモン
 ジェシカ・チャステイン
 クリステン・ウィグ

あらすじ: 定期的な有人火星探査が行われて3度目の火星ミッション。それは火星到着から数日で中止となり、火星離脱の際にマーク・ワトニーは火星に置き去りになる。仲間からも地球からも死んだと思われたワトニーは、自力で次の火星ミッションが到着する4年後まで、資材も乏しい火星で生き延びなければならなくなる。


ポスター画像
原題: "Carol"
邦題: 『キャロル』
日本公開: 2016年2月11日(木・祝)

監督: トッド・ヘインズ (『ベルベット・ゴールドマイン』、『エデンより彼方に』、『アイム・ノット・ゼア』)

原作: パトリシア・ハイスミス 『キャロル』 The Price of Salt (1952年刊)

主な出演者:
 ケイト・ブランシェット
 ルーニー・マーラ
 サラ・ポールソン

あらすじ: 1952年、ニューヨークのデパートで出会った二人の女性の恋愛ドラマ。


ポスター画像
原題: "The Big Short"
邦題: 『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
日本公開: 2016年3月4日(金)

監督: アダム・マッケイ (『俺たちニュースキャスター』、『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』)

原作: マイケル・ルイス 『世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち』 (2010年刊)

主な出演者:
 クリスチャン・ベイル
 スティーヴ・カレル
 ライアン・ゴズリング

あらすじ: 2008年、投資銀行リーマン・ブラザーズが破綻し、世界的金融危機が発生した。この危機を予見し、ウォール街を出し抜いた男4人の実話の映画化。


ポスター画像
原題: "The Revenant"
邦題: 『レヴェナント:蘇えりし者』
日本公開: 2016年4月22日(金)

監督: アレハンドロ・G・イニャリトゥ (『アモーレス・ペロス』、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)

原作: マイケル・パンク "The Revenant: A Novel of Revenge" (2002年刊)

主な出演者:
 レオナルド・ディカプリオ
 トム・ハーディ
 ドーナル・グリーソン

あらすじ: アメリカ西部開拓時代の罠猟師ヒュー・グラスの実話を元にしている。全編6Kで撮影され、音楽には日本から坂本龍一が参加。


ポスター画像
原題: "Mad Max: Fury Road"
邦題: 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
日本公開: 2015年6月20日(土)

監督: ジョージ・ミラー (「マッドマックス」シリーズ、『イーストウィックの魔女たち』、『ハッピー フィート』)

主な出演者:
 トム・ハーディ
 シャーリーズ・セロン
 ニコラス・ホルト

あらすじ: 石油も水も尽きかけた未来、家族を失ったマックスはイモータン・ジョーが支配する集団に捕まってしまう。そんな中、女戦士フュリオサがイモータン・ジョーに反旗を翻し逃亡を企て、囚われの身のマックスも巻き込まれる。


ポスター画像
原題: "Bridge of Spies"
邦題: 『ブリッジ・オブ・スパイ』
日本公開: 2016年1月8日(金)

監督: スティーヴン・スピルバーグ (『シンドラーのリスト』、『戦火の馬』)

主な出演者:
 トム・ハンクス
 マーク・ライランス
 スコット・シェパード

あらすじ: 1957年、冷戦下のアメリカ・ニューヨークで暮らすソ連のスパイが逮捕される。1960年、ソ連上空でアメリカの偵察機が撃墜され、アメリカ人パイロットが捕まってしまう。米ソはベルリンでのスパイ交換を画策し始める。


ポスター画像
原題: "Brooklyn"
邦題: 『ブルックリン』
日本公開: 2016年7月1日(金)

監督: ジョン・クローリー (『ダブリン上等!』、『BOY A』)

原作: コルム・トビーン 『ブルックリン』 (2009年刊)

主な出演者:
 シアーシャ・ローナン
 ドーナル・グリーソン
 エモリー・コーエン

あらすじ: 1952年、アイルランドからアメリカ・ニューヨークに来た移民の少女の物語。


ポスター画像
原題: "Room"
邦題: 『ルーム』
日本公開: 2016年4月8日(金)

監督: レニー・アブラハムソン (『ジョジーの修理工場』、『FRANK -フランク-』)

原作: エマ・ドナヒュー 『部屋』 (2010年刊)

主な出演者:
 ブリー・ラーソン
 ジェイコブ・トレンブレイ
 ジョーン・アレン

あらすじ: 監禁されていた女性とその息子の物語。脱出に成功するも、生まれて初めて外の世界に触れた息子にはすべてが初めての経験となる。母と子の苦悩が描かれる。


ポスター画像
原題: "Steve Jobs"
邦題: 『スティーブ・ジョブズ』
日本公開: 2016年2月12日(金)

監督: ダニー・ボイル (『トレインスポッティング』、『127時間』)

原作: ウォルター・アイザックソン 『スティーブ・ジョブズ』 (2011年刊)

主な出演者:
 マイケル・ファスベンダー
 ケイト・ウィンスレット
 セス・ローゲン

あらすじ: アップルコンピュータの共同創業者の一人スティーブ・ジョブズの公式伝記本を原作に、その人生を3つの場面からたどる。


ポスター画像
原題: "The Danish Girl"
邦題: 『リリーのすべて』
日本公開: 2016年3月18日(金)

監督: トム・フーパー (『英国王のスピーチ』、『レ・ミゼラブル』)

原作: デヴィッド・エバーショフ 『世界で初めて女性に変身した男と、その妻の愛の物語』 (2000年刊、文庫化の際に『リリーのすべて』に改題)

主な出演者:
 エディ・レッドメイン
 アリシア・ヴィカンダー
 ベン・ウィショー

あらすじ: 1930年に世界で初めて性転換手術を受けた男性とその妻の物語。実在の人物だが、彼らの人生に触発されて書かれた原作小説は、フィクションになっている。


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原題: "The Hateful Eight"
邦題: 『ヘイトフル・エイト』
日本公開: 2016年2月27日(土)

監督: クエンティン・タランティーノ (『パルプ・フィクション』、『デス・プルーフ in グラインドハウス』)

主な出演者:
 サミュエル・L・ジャクソン
 カート・ラッセル
 ジェニファー・ジェイソン・リー

あらすじ: 西部開拓時代、大雪のために閉ざされたロッジを舞台にした密室ミステリー。製作前に脚本が映画業界内にリークされたため製作を中止し、脚本の出版のみにすると発表されたり、朗読会がおこなわれたりしてニュースになっていた作品。


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原題: "Creed"
邦題: 『クリード チャンプを継ぐ男』
日本公開: 2015年12月23日(水・祝)

監督: ライアン・クーグラー (『フルートベール駅で』)

主な出演者:
 マイケル・B・ジョーダン
 シルヴェスター・スタローン
 テッサ・トンプソン

あらすじ: かつてのボクシングチャンピオンであるロッキーの元に、盟友アポロ・クリードの息子が現れ、ボクシングを教えてくれと頼まれる。


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原題: "Inside Out"
邦題: 『インサイド・ヘッド』
日本公開: 2015年7月18日(土)

監督: ピート・ドクター (『モンスターズ・インク』、『カールじいさんの空飛ぶ家』)

主な声の出演者:
 エイミー・ポーラー
 フィリス・スミス

あらすじ: 11歳の女の子ライリーの頭の中の司令室には5つの感情がいた。彼らはヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミと呼ばれ、司令室から感情や記憶などを管理している。ライリーの一家が引っ越し、ライリーも思春期を迎えたことで、司令室の中は大わらわとなる。


ポスター画像
原題: "Trumbo"
邦題: 『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』
日本公開: 2016年7月(予定)

監督: ジェイ・ローチ (『オースティン・パワーズ』、『ミート・ザ・ペアレンツ』)

主な出演者:
 ブライアン・クランストン
 ダイアン・レイン
 ヘレン・ミレン

あらすじ: 1953年の映画『ローマの休日』などで知られる脚本家のダルトン・トランボの人生を描く。


ポスター画像
原題: "Straight Outta Compton"
邦題: 『ストレイト・アウタ・コンプトン』
日本公開: 2015年12月19日(土)

監督: F・ゲイリー・グレイ (『交渉人』、『ミニミニ大作戦』、『完全なる報復』)

主な出演者:
 オシェア・ジャクソンJr.
 コーリー・ホーキンズ
 ジェイソン・ミッチェル

あらすじ: 1986年にアイス・キューブ、ドクター・ドレー、イージー・Eらによって結成された伝説的ヒップホップ・グループ N.W.A.の実話を映画化した伝記映画。


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原題: "Beasts of No Nation"
邦題: 『ビースト・オブ・ノー・ネーション』
日本公開: Netflixで配信

監督: キャリー・フクナガ (『闇の列車、光の旅』、『ジェーン・エア』)

主な出演者:
 エイブラハム・アッター
 イドリス・エルバ

あらすじ: 西アフリカ、内戦下にありながらも平和に暮らしていた少年アグー。しかし、反乱軍弾圧のため村に政府軍が押し寄せてきた事で、平穏な日常は崩れ去ってしまう。昨年の第28回東京国際映画祭ではパノラマ部門で上映された。


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原題: "Ex_Machina"
邦題: 『エクス・マキナ』
日本公開: 2016年6月11日(土)

監督: アレックス・ガーランド (『28日後...』脚本、『サンシャイン2057』脚本、『わたしを離さないで』脚色)

主な出演者:
 ドーナル・グリーソン
 アリシア・ビカンダー
 オスカー・アイザック

あらすじ: 人工知能開発を舞台にしたSFサイコスリラー。


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原題: "45 Years"
邦題: 『さざなみ』
日本公開: 2016年4月9日(土)

監督: アンドリュー・ヘイ ("Weekend")

原作: デヴィッド・コンスタンティン "In Another Country" (短編)

主な出演者:
 シャーロット・ランプリング
 トム・コートネイ

あらすじ: 結婚45周年パーティを目前に控えた熟年夫婦のもとに届いた1通の手紙が、過去を掘り出し、二人を揺さぶる。


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原題: "Joy"
邦題: 『ジョイ』
日本公開: 劇場未公開(Blu-rayDVD

監督: デヴィッド・O・ラッセル (『世界にひとつのプレイブック』、『アメリカン・ハッスル』)

主な出演者:
 ジェニファー・ローレンス
 ロバート・デ・ニーロ
 ブラッドリー・クーパー

あらすじ: 1989年、3人の子供をかかえたまま離婚してしまった女性ジョイの物語。実在の人物に触発されて書かれた脚本だが、フィクションになっている。


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原題: "Love & Mercy"
邦題: 『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』
日本公開: 2015年8月1日(土)

監督: ビル・ポーラッド ("Old Explorers")

主な出演者:
 ジョン・キューザック
 ポール・ダノ
 エリザベス・バンクス

あらすじ: ブライアン・ウィルソンは弟たちとバンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」を結成し、1960年代に大成功をおさめる。しかし、新たな曲作りに没頭していく中、心を病んでいき、表舞台から遠ざかってしまう。そして、隠遁生活を送る1980年代に新たな出会いが彼の人生を変える。


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原題: "Saul fia"
英題: "Son of Saul"
邦題: 『サウルの息子』
日本公開: 2016年1月23日(土)

監督: ネメシュ・ラースロー (本作が長編初監督)

主な出演者:
 ルーリグ・ゲーザ
 モルナール・レヴェンテ
 ユルス・レチン

あらすじ: 1944年、アウシュヴィッツの強制収容所。ユダヤ人のサウルは、収容所にいるユダヤ人をガス室へ送り込む際の係員をすることで生き延びていた。昨年のカンヌ映画祭コンペティション部門でグランプリを受賞したハンガリー映画。


ポスター画像
原題: "Sicario"
邦題: 『ボーダーライン』
日本公開: 2016年4月9日(土)

監督: ドゥニ・ヴィルヌーヴ (『渦』、『灼熱の魂』、『プリズナーズ』)

主な出演者:
 エミリー・ブラント
 ベニチオ・デル・トロ
 ジョシュ・ブローリン

あらすじ: アメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争を描く。特別部隊に配属された女性FBI捜査官が麻薬組織撲滅の極秘作戦につく。昨年のカンヌ映画祭コンペティション部門で上映された。


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原題: "Youth"
邦題: 『グランドフィナーレ』
日本公開: 2016年4月16日(土)

監督: パオロ・ソレンティーノ (『きっと ここが帰る場所』、『グレート・ビューティー/追憶のローマ』)

主な出演者:
 マイケル・ケイン
 ハーヴェイ・カイテル
 レイチェル・ワイズ
 ジェーン・フォンダ

あらすじ: アルプスの高級リゾートホテルで、80歳のイギリス人作曲家とその親友の映画監督が、様々な人に出会う。昨年のカンヌ映画祭コンペティション部門で上映された。ヨーロッパ映画賞にて作品・監督・男優賞を受賞。


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原題: "Black Mass"
邦題: 『ブラック・スキャンダル』
日本公開: 2016年1月30日(土)

監督: スコット・クーパー (『クレイジー・ハート』、『ファーナス/訣別の朝』)

主な出演者:
 ジョニー・デップ
 ジョエル・エドガートン
 ベネディクト・カンバーバッチ

あらすじ: 1970年代のサウス・ボストン。FBI史上最高の懸賞金をかけられた凶悪犯ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーを巡る実話の映画化。


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原題: "Trainwreck"
邦題: 『エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方』
日本公開: 2017年3月4日(土)

監督: ジャド・アパトー (『40歳の童貞男』、『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』)

主な出演者:
 エイミー・シューマー
 ビル・ヘイダー
 ブリー・ラーソン

あらすじ: エイミーはいまだ独身で、酒やマリファナとパーティとナンパの日々を送っている。そんな彼女は周りとの軋轢が絶えない。


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原題: "99 Homes"
邦題: 『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』
日本公開: 2016年1月30日(土)

監督: ラミン・バーラニ (『チョップショップ ~ クイーンズの少年』、『グッバイ ソロ』)

主な出演者:
 アンドリュー・ガーフィールド
 マイケル・シャノン
 ローラ・ダーン

あらすじ: 住宅ローンの返済が不可能となり家を差し押さえられた人たちと冷酷な不動産ブローカーの物語。


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原題: "Star Wars: The Force Awakens"
邦題: 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
日本公開: 2015年12月18日(金)

監督: J・J・エイブラムス (『スター・トレック』、『SUPER 8/スーパーエイト』)

主な出演者:
 デイジー・リドリー
 ジョン・ボイエガ
 ハリソン・フォード

あらすじ: 『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』(ジェダイの帰還)から30年後を描くエピソード7。砂漠の惑星で暮らすレイはジェダイ復活を目指すレジスタンスに手を貸すことになるが、そこには帝国軍の残党が結成したファーストオーダーがいた。


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原題: "Woman in Gold"
邦題: 『黄金のアデーレ 名画の帰還』
日本公開: 2015年11月27日(金)

監督: サイモン・カーティス (『マリリン 7日間の恋』)

主な出演者:
 ヘレン・ミレン
 ライアン・レイノルズ
 ダニエル・ブリュール

あらすじ: 1998年、82歳となったマリアは、駆け出し弁護士のランディに仕事を依頼する。それは、アメリカ亡命前のナチス占領時に家にあったクリムトの名画「黄金のアデーレ」の返還をオーストリア政府に求めるものだった。


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原題: "Sils Maria"
英題: "Clouds of Sils Maria"
邦題: 『アクトレス~女たちの舞台~』
日本公開: 2015年10月24日(土)

監督: オリヴィエ・アサイヤス (『イルマ・ヴェップ』、『夏時間の庭』)

主な出演者:
 ジュリエット・ビノシュ
 クリステン・スチュワート
 クロエ・グレース・モレッツ

あらすじ: 大女優のマリア・エンダースは、若き日に出演した舞台『マローヤのヘビ』が出世作である。この舞台に今度は以前演じた役の相手役として出演オファーをされる。マリアはこの舞台の脚本家が執筆当時に滞在していたスイスのシルスマリアにある山荘で、マネージャーと役作りに没頭していく。



以上、30作品です。


12月末時点まで有力候補に残っていた作品も、後日ここに追記したいと思っています。




 ちなみに日本での劇場公開日の順に並べると以下のようになります。(追記:✓は実際にノミネートされた作品)

【2015年】
  • ☑ 6月20日(土) 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 Mad Max: Fury Road
  • ☑ 7月18日(土) 『インサイド・ヘッド』 Inside Out
  • □ 8月1日(土) 『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』 Love & Mercy
  • □ 10月24日(土) 『アクトレス~女たちの舞台~』 Clouds of Sils Maria
  • □ Netflixで配信 『ビースト・オブ・ノー・ネーション』 Beasts of No Nation
  • □ 11月27日(金) 『黄金のアデーレ 名画の帰還』 Woman in Gold
  • ☑ 12月18日(金) 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 Star Wars: The Force Awakens
  • ☑ 12月19日(土) 『ストレイト・アウタ・コンプトン』 Straight Outta Compton
  • ☑ 12月23日(水・祝) 『クリード チャンプを継ぐ男』 Creed
【2016年】
  • ☑ 1月8日(金) 『ブリッジ・オブ・スパイ』 Bridge of Spies
  • ☑ 1月23日(土) 『サウルの息子』 Son of Saul
  • □ 1月30日(土) 『ブラック・スキャンダル』 Black Mass
  • □ 1月30日(土) 『ドリーム ホーム 99%を操る男たち』 99 Homes

  • ☑ 2月5日(金) 『オデッセイ』 The Martian
  • ☑ 2月11日(木・祝) 『キャロル』 Carol
  • ☑ 2月12日(金) 『スティーブ・ジョブズ』 Steve Jobs
  • ☑ 2月27日(土) 『ヘイトフル・エイト』 The Hateful Eight

  • ☑ 3月4日(金) 『マネー・ショート 華麗なる大逆転』 The Big Short
  • ☑ 3月18日(金) 『リリーのすべて』 The Danish Girl

  • ☑ 4月8日(金) 『ルーム』 Room
  • ☑ 4月9日(土) 『ボーダーライン』 Sicario
  • ☑ 4月9日(土) 『さざなみ』 45 Years
  • ☑ 4月15日(金) 『スポットライト 世紀のスクープ』 Spotlight
  • ☑ 4月16日(土) 『グランドフィナーレ』 Youth
  • ☑ 4月22日(金) 『レヴェナント:蘇えりし者』 The Revenant

  • ☑ 6月11日(土) 『エクス・マキナ』 Ex_Machina
  • ☑ 7月1日(金) 『ブルックリン』 Brooklyn
  • ☑ 7月(予定) 『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』
  • ☑ 2016年(予定) Joy
【配給未定】
  • □ Trainwreck


参照:
※ 日本での題名・公開日が決まった作品は、そのつど追記する予定です。

渋谷シネマライズ 1986年~2016年 上映作品ラインナップ

2016-01-06 12:55:55 | 映画館

 東京・渋谷の映画館「シネマライズ」が2016年1月7日(木)に閉館する。歩行者専用道であるスペイン坂を登りきったところにある映画館で、ミニシアターや単館系やアートシアターなどと呼ばれる映画館群を牽引してきた、代表的な館である。

 1986年6月の開館時は1スクリーンだったが、途中(1996年?)から2スクリーンになり、2004年7月から3スクリーンになり、2010年6月から1スクリーン体制となった。現在のスクリーンは、単館系ミニシアターの時代を牽引してきた地下の劇場ではなく、2階の劇場である。

 シネマライズと言えば、地下の階段状になった劇場をイメージしてしまう。現在の劇場が閉館になるのは寂しい事には変わりないが、心底寂しいのとは少し違う複雑な心境である。

 私は1995年の『カストラート』で初めて訪れたので、それ以前のシネマライズについては知らない。渋谷公園通りで現在GAPがある辺りにあった壁に、シネマライズ上映作品のポスター(?)のペンキ絵が塗られていた。坂になってるため、壁の上下幅が坂の上側と下側とで違うのだが、新作公開前の平日にペンキで上手に塗られていくのをよく見たものだ。(でも記憶にある作品はシネマライズ上映作品では無いんだけれど……)

 シネマライズは、それまで無かったような映画を上映するのがウリだった。このため、初期・中期の上映ラインナップには錚々たる作品が並んでいる。

 単館上映ということで、これらの作品が上映されるのは23区内ではシネマライズのみ、というか都内で唯一の上映館、関東で唯一の上映館、作品によっては日本で唯一の上映館だったりした。

 しかし、近年は都内の他の街のミニシアターでも上映してる作品もかかるようになった。2011年春から上映作品の番組編成を、パルコエンタテインメント事業部に業務委託した事もあり、それ以後は他のシネコンでも上映してる作品も多くかかるようになり、単館上映館とは言い切れなくなってしまった。

 独自に番組編成を組めなくなり、単館上映で無くなったことが、客足が遠のいた原因だと私は思う。(今の時代の客相手に、単館上映でロングラン興行が成立するような映画が今あるのか、という問題もあるわけだが)

 新聞などでは時代が変わった事を閉館理由にあげているが、以前だったらシネマライズでかかっていたような作品が、他のミニシアターで単館上映され、客がある程度入っていたりするのを目にすると、やはりミニシアターにとって単館上映という形態の大切さを痛感する。

 作品にとっては、たくさんの人にその映画の存在を知ってもらい、その映画を気に入る層の人々に一人でも多く観に来てもらう事が大切だ。単館上映ながら1カ月とか時には何ヶ月も上映してもらうのと、短い期間ながらも(2週目から1日2回上映になって3週目で上映終了などだが)たくさんの上映館でかかるのと、どちらが良いのか難しいところだ……。

 とりあえず今回は、映画館公式サイト内の「過去公開作品」ページから、これまでの上映作を拾ってきました(表記の間違いなどもそのまま拾ってるので、後日修正するかも)。なお、拾ってきたのは昨年なのですが、現在のページと比べると多少違うようです。特集上映や、他館からムーブオーバーしてきた作品など、幾つか削除されてしまっています。とりあえず拾ってきた時点でのリストにしています。

 公開年の分け方は映画館公式サイトに準じてます(12月公開作品が翌年側に入っていたりします)。特集上映も1つにカウントしたりなど、映画館公式サイトに準じました。また、ここには載ってない作品などもあるかもしれません。あしからず。

 年数に映画館公式サイト内「過去公開作品」の各年のページへのリンクを貼りました。リンク先では、作品名だけでなくポスター画像・公開期間(公開初日・最終日)・監督名が見られ、各年のページにある作品名をクリックすると作品概要やスタッフ・キャストが載ってる詳細ページが見られます。


1986年
  1. 『プレンティ』 Plenty
  2. 『ホテル・ニューハンプシャー』 The Hotel New Hanpshire
  3. 『ポリエステル』 polyester
  4. 『ドリーム・チャイルド』 DREAMCHILD
  5. 『クロスオーバー・ドリーム』 CROSSOVER DREAMS

1987年
  1. 『恋は魔術師』 EL AMOR DRUJO
  2. 『男と女II』 A MAN AND A WOMAN:20 Years Later
  3. 『モナリザ』 MONA LISA
  4. 『ブルー・ベルベット』 Blue Velvet
  5. 『カラヴァッジオ』 CARAVAGGIO
  6. 『悪の華・パッショネイト』 VILLAGE DREAMS
  7. 『アリア』 ARIA

1988年
  1. 『汚れた血』 MAUVAIS SANG
  2. 『私は人魚の歌を聞いた』 I'VE HEARD THE MERMAIDS SINGING
  3. 『バーフライ』 BARFLY
  4. 『ロッキー・ホラー・ショー』 THE ROCKY HORROR PICTURE SHOW
  5. 『フランスの思い出』 LE GRAND CHEMIN
  6. 『セプテンバー』 September
  7. 『ファントム・オブ・パラダイス』 PFANTOM OF THE PARADISE
  8. 『ア・マン・イン・ラブ』 a man in love
  9. 『ストーミー・ウェザー』 STORMY WEATHER

1989年
  1. 『シエスタ』 SIESTA
  2. 『ワッツタックス』 WATTSTAX
  3. 『パスカリの島』 PASCALI'S ISLAND
  4. 『バグダッド・カフェ』 BAGDAD CAFE
  5. 『ハンドフル・オブ・ダスト』 A HANDFUL OF DUST
  6. 『サマーストーリー』 A Summer Story
  7. 『神経衰弱ぎりぎりの女たち』 WOMEN ON THE VERGE OF A NERVOUS BREAKDOWN

1990年
  1. 『二十世紀少年読本』
  2. 『サンタ・サングレ』 SANTA SANGRE
  3. 『ロザリー・ゴーズ・ショッピング』 Rosalie Goes Shopping
  4. 『マイ・レフトフット』 MY LEFT FOOT
  5. 『夫たち、妻たち、恋人たち』 LES MARIS LES FEMMES LES AMANTS
  6. 『コックと泥棒、その妻と愛人』 ”THE COOK,THE CHIEF,HIS WIFE & HER LOVER”
  7. 『キャンディ・マウンテン』 CANDY MOUNTAIN

1991年
  1. 『ドラッグストア・カウボーイ』 DRUGSTORE COWBOY
  2. 『侍女の物語』 THE HANDOMAID'S TALE
  3. 『エマ』 EMMA
  4. 『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』 ROSENCRANTZ AND GUILDENSTERN ARE DEAD
  5. 『メルシー・ラ・ヴィ』 MERCi LA ViE
  6. 『グリフターズ』 THE GRIFTERS
  7. 『ボイジャー』 VOYGER

1992年
  1. 『プロスペローの本』 PROSPERO'S BOOKS
  2. 『レイジ・イン・ハーレム』 a rage in harlem
  3. 『ポンヌフの恋人』 Les Amants du Pont-Neuf
  4. 『ヨーロッパ』 EUROPA
  5. 『鉄男II/BODY HAMMER』 TETSUO II BODY HAMMER
  6. 『エドワードⅡ』 EDWARD Ⅱ

1993年
  1. 『ハイヒール』 HIGHHEELS
  2. 『ポイズン』 Poison
  3. 『ジョニー・スエード』 JOHNNY SUEDE
  4. 『レザボアドッグス』 RESERVOIR DOGS
  5. 『野性の夜に』 LES NUITS FAUVES
  6. 『イレイザーヘッド[完全版]』 ERASERHEAD

1994年
  1. 『ベイビー・オブ・マコン』 THE BABY OF MACON
  2. 『春にして君を想う』 Children of Nature
  3. 『ディーバ』 DIVA
  4. 『時の翼にのって』 FARAWAY.SO CLOSE!
  5. 『アリゾナ・ドリーム』 Arizona Dream
  6. 『エンジェル・ダスト』 Angel Dust
  7. 『カウガール・ブルース』 COWGIRL BLUES

1995年
  1. 『ミナ』 mina TANNENBAUM
  2. 『うたかたの日々』 l'ecume des jours
  3. 『地球交響曲 ガイアシンフォニー第二番』
  4. 『カストラート』 IL CASTRATO farinelli

1996年
  1. 『ジェリコー・マゼッパ伝説』 GRAND PRIX DE LA COMMISSION SUPERIEURE TECHNIQUE
  2. 『バスケットボール・ダイアリーズ』 The Basketball Diaries
  3. 『ロスト・チルドレン』 La Cite des Enfants Perdus
  4. 『アンダーグラウンド』 UNDERGROUND
  5. 『天使の涙Fallen Angels』 Fallen Angels
  6. 『小便小僧の恋物語』 Manneken Pis
  7. 『シクロ』 Cyclo
  8. 『ミュリエルの結婚』 muriel's Wedding

1997年
  1. 『トレインスポッティング』 Trainspotting
  2. 『ファーゴ』 FARGO
  3. 『ラブ・セレナーデ』 Love Serenade
  4. 『奇跡の海』 Breaking the Waves
  5. 『シド・アンド・ナンシー』 SID AND NANCY
  6. 『ピーター・グリーナウェイの枕草子』 THE RILLOW BOOK
  7. 『ラリー・フリント』 THE PEOPLE vs. LARRY FLYNT
  8. 『ブエノスアイレス』 happy together

1998年
  1. 『地球交響曲 ガイアシンフォニー 第三番』
  2. 『モハメド・アリ かけがえのない日々』 MUHAMMAD ALI “WHEN WE WERE KINFUS”
  3. 『ラブetc.』 Love etc.
  4. 『シーズ・ソー・ラヴリー』 She's So Lovely
  5. 『ブレイブ』 THE BRAVE
  6. 『ツイン・タウン』 TWIN TOWN
  7. 『ムトゥ 踊るマハラジャ』 MUTHU
  8. 『スウィート・ヒアアフター』 THE SWEET HEREAFTER
  9. 『イヤー・オブ・ザ・ホース』 YEAR OF THE HORSE
  10. 『ガンモ』 GUMMO

1999年
  1. 『ビッグ・リボウスキ』 The Big Lebowski
  2. 『ベルベット・ゴールドマイン』 VELVET goldmine
  3. 『愛の悪魔 フランシス・ベイコンの歪んだ肖像』 LOVE IS THE DEVIL STUDY FOR A PORTRAIT OF FRANCIS BACON
  4. 『ワンダフルライフ』 AFTER LIFE
  5. 『グッバイ・モロッコ』 HIDEOUS KINKY
  6. 『ハイ・アート』 high art
  7. 『ムーンライト・ドライブ』 CLAY PIGEONS
  8. 『ラン・ローラ・ラン』 LOLA RENNT
  9. 『π』 Pi
  10. 『アナザー・デイ・イン・パラダイス』 ANOTHER DAY IN PARADISE
  11. 『ホール』 Hole

2000年
  1. 『ポーラX』 PolaX
  2. 『ハイロー・カントリー』 THE HI-LO COUNTRY
  3. 『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』 BUENA VISTA SOCIAL CLUB
  4. 『ミフネ』 MIFUNES SIDSTE SANG
  5. 『フェリシアの旅』 FELICIA'S JOURNEY
  6. 『ヴァージン・スーサイズ』 the Virgin Suicides
  7. 『ボーイズ・ドント・クライ』 Boys Don't Cry
  8. 『オルフェ』 Orfeu
  9. 『黒いオルフェ』 ORFEU NEGRO
  10. 『カノン』 SEUL CONTRE TOUS
  11. 『ブラッド・シンプル/ザ・スリラー』 BLOOD SIMPLE the thriller

2001年
  1. 『キャラバン』 Himalaya-L'enfance D'un Chef
  2. 『ジュリアン』 Julien donkey-boy
  3. 『ファストフード・ファストウーマン』 Fast Food Fast Women
  4. 『キング・イズ・アライヴ』 The King is Alive
  5. 『ドッグ・ショウ!』 BEST in SHOW
  6. 『ベーゼ・モア』 BAISE-MOI
  7. 『DOWNTOWN81』 DOWNTOWN81
  8. 『ベンゴ』 Vengo
  9. 『ディスタンス』 DISTANCE
  10. 『王は踊る』 Le Roi Danse
  11. 『ELECTRIC DRAGON 80000V』 ELECTRIC DRAGON 80000V
  12. 『チアーズ!』 Bring It On
  13. 『ビヨンド・ザ・マット』 Beyond The Mat
  14. 『夜になるまえに』 Before Night Falls

2002年
  1. 『リリイ・シュシュのすべて』 All About Lily Chou-Chou
  2. 『アメリ』 Le FABULEUX DESTIN D'AMELIE POULAIN
  3. 『あのころ僕らは』 Don's Plum
  4. 『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』 HEDWIG AND THE ANGRYINCH
  5. 『青い春』 Blue Spring
  6. 『ピンポン』 PING PONG
  7. 『DOGTOWN & Z-BOYS』 DOGTOWN & Z-BOYS
  8. 『まぼろし』 Sous le Sable
  9. 『水の女』 WOMAN OF WATER
  10. 『8人の女たち』 8 Femmes
  11. 『マシュー・バーニー』 Matthew Barney “The CREMASTER Film Cycle”

2003年
  1. 『僕のスウィング』 swing
  2. 『歓楽通り』 RUE DES PLAISIRS
  3. 『モーヴァン』 MORVERN CALLAR
  4. 『少女の髪どめ』 BARAN
  5. 『ギャングスター・ナンバー1』 GANGSTER NUMBER1
  6. 『ホテル・ハイビスカス』 HOTEL HIBISCUS
  7. 『エデンより彼方に』 Far From Heaven
  8. 『キャンディ』 CANDY
  9. 『アダプテーション』 Adaptation.
  10. 『インターステラ 5555』 INTERSTELLA 5555
  11. 『リード・マイ・リップス』 sur mes levres
  12. 『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』 KISARAZU CAT'S EYE
  13. 『ブラウン・バニー』 the brown bunny

2004年
  1. 『クリビアにおまかせ!』 Ja Zuster Nee Zuster
  2. 『ドッグヴィル』 DOGVILLE
  3. 『メイキング・オブ・ドッグヴィル~告白~』 DOGVILL CONFESSIONS
  4. 『モンスター』 Party Monster
  5. 『パーティ』
  6. 『こまねこ』
  7. 『ロスト・イン・トランスレーション』 Lost In Translation
  8. 『スイミング・プール』 SWIMMING POOL
  9. 『茶の味』 The Taste Of Tea
  10. 『ステップ・ イントゥ・ リキッド』 Step Into Liquid
  11. 『リヴ・フォーエヴァー』 LIVE FOREVER
  12. 『赤線』 AKA-SEN
  13. 『モンスター』 MONSTER
  14. 『恋の門』 KOI NO MON
  15. 『ジェリー』 Gerry
  16. 『雲のむこう、約束の場所』 The place promised in our early days
  17. 『スーパーサイズ・ミー』 SUPER SIZE ME
  18. 『ジャッカス・ザ・ムービー 日本特別版』 jackass the movie
  19. 『バッドサンタ』 BAD SANTA
  20. 『アマレット』 amoretto

2005年
  1. 『真夜中の弥次さん喜多さん』
  2. 『ライトニング・イン・ア・ボトル』 Lightning in a bottle
  3. 『レイ』 Ray
  4. 『アラキメンタリ』 ARAKIMENTARI
  5. 『緑玉紳士』 MONSIEUR GREENPEAS
  6. 『サラ、いつわりの祈り』 The Heart is Deceitful Above All Things
  7. 『おわらない物語-アビバの場合-』 Palindromes
  8. 『メゾン・ド・ヒミコ』 La Maison de HIMIKO
  9. 『ヒトラー ~最後の12日間~』 DOWNFALL
  10. 『カクレンボ』 KAKURENBO
  11. 『バス174』 BUS174
  12. 『埋もれ木』 BURIED FOREST
  13. 『スプラウト』 Sprout
  14. 『トゥルーへの手紙』 A LETTER TO TRUE
  15. 『テレビマンユニオン レトロスペクティブ Part1』
  16. 『プライマー』 Primer
  17. 『<絶対恐怖 NEW GENERATION THRILLER>』 Pray
  18. 『<絶対恐怖 NEW GENERATION THRILLER>』 Booth
  19. 『ロード・オブ・ドッグタウン』 LORDS OF DOGTOWN
  20. 『ミリオンズ』 MILLIONS
  21. 『フリークス デジタルリマスター版』 FREAKS
  22. 『TABOO』 タブー
  23. 『ダウン・イン・ザ・バレー』 Down in the Valley

2006年
  1. 『RIZE』 ライズ
  2. 『HAZE』 ヘイズ オリジナル・ロング・バージョン
  3. 『「スキージャンプ・ペア」』 SKI JUMPING PAIRS -Road to TORINO-
  4. 『ラストデイズ』 Last Days
  5. 『マシュー・バニー「拘束のドローイング9」』 Matthew Barney Drawing Restraint 9
  6. 『たべるきしない』
  7. 『変態村』 CALVAIRE
  8. 『ブロークバック・マウンテン』 BROKEBACK MOUNTAIN
  9. 『ブロークン・フラワーズ』 BROKEN FLOWERS
  10. 『アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶』 Henri Cartier-Bresson Biographie d'un regard
  11. 『ハチミツとクローバー』 honey and clover
  12. 『ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン』 GET RICH or DIE TRYIN'
  13. 『≒天明屋尚』 near equal tenmyouya hisashi
  14. 『フーリガン』 HOOLIGANS
  15. 『ハード キャンディ』 Hard candy
  16. 『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』 KISARAZU CAT'S EYE
  17. 『ビースティ・ボーイズ 撮られっぱなし天国』 AWESOME; I FUCKIN'SHOT THAT!
  18. 『サムサッカー』 THUMBSUCKER
  19. 『ファントマ映画祭2006』 Trilogie de FANTOMAS
  20. 『悪魔とダニエル・ジョンストン』 THE DEVIL AND DANIEL JOHNSTON
  21. 『こま撮りえいが こまねこ』
  22. 『ダーウィンの悪夢』 Darwin's Nightmare
  23. 『エコール』 INNOCENCE
  24. 『エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?』 ENRON THE SMARTEST GUYS IN THE ROOM

2007年
  1. 『連作短編アニメーション秒速5センチメートル』 a chain of short stories about their distance
  2. 『NARA:奈良美智との旅の記録』
  3. 『星影のワルツ』
  4. 『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』 BROTHERS OF THE HEAD
  5. 『善き人のためのソナタ』 Das Leben der Anderen
  6. 『マジシャンズ』 Magicians
  7. 『恋愛睡眠のすすめ』 THE SCIENCE OF SLEEP
  8. 『神童』
  9. 『それでも生きる子供たちへ』 All the Invisible Children
  10. 『ダフト・パンク エレクトロマ』 DAFT PUNK'S ELECTROMA
  11. 『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ FUNUKE』 Show Some Love, You Fools!
  12. 『100万ドルのホームランボール』 Up For Grabs
  13. 『クワイエットルームにようこそ』 Welcome to The Quiet Room
  14. 『ショートバス』 SHORTBUS
  15. 『ブラインドサイト~小さな登山者たち~』 blindsight
  16. 『マラノーチェ』 MALA NOCHE
  17. 『サッドヴァケイション』 sad vacation
  18. 『アフロサムライ』 AFRO SAMURAI
  19. 『バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び』 BALLETS RUSSES
  20. 『ヴォイス・オブ・ヘドウィグ』 voice of hedwig
  21. 『レディ・チャタレー』 Lady Chatterley
  22. 『ペルセポリス』 PERSEPOLIS
  23. 『ベティ・ペイジ』 The Notorious Bettie Page
  24. 『ニュー・アニメ・クリエイターズ』

2008年
  1. 『ミスター・ロンリー』 MISTER LONELY
  2. 『≒草間彌生~わたし大好き~』 NEAR EQUAL KUSAMA YAYOI
  3. 『潜水服は蝶の夢を見る』 Le Scaphandre et le Papillon
  4. 『非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎』 IN THE REALMS OF THE UNREAL : THE MYSTERY OF HENRY DARGER
  5. 『コントロール』 CONTROL
  6. 『アイム・ノット・ゼア』 I'M NOT THERE
  7. 『ファクトリー・ガール』 Factry Girl
  8. 『ぐるりのこと。』
  9. 『屋敷女』 A L' INTEIEUR
  10. 『リボルバー』 REVOLVER
  11. 『TOKYO!』
  12. 『ビューティフル・ルーザーズ』 BEAUTIFUL LOSERS
  13. 『闇の子供たち』
  14. 『闘茶 tea fight』 tea fight
  15. 『グーグーだって猫である』
  16. 『僕らのミライへ逆回転』 Be Kind Rewind
  17. 『マシュー・バーニー:拘束ナシ』 Matthew Barney: No Restraint
  18. 『七夜待』
  19. 『ファニーゲーム U.S.A.』 FUNNY GAMES US
  20. 『大丈夫であるように ─Cocco 終らない旅─』
  21. 『バンク・ジョブ』 THE BANK JOB
  22. 『その男ヴァン・ダム』 JCVD

2009年
  1. 『天使の眼、野獣の街』 EYE IN THE SKY
  2. 『ヘブンズ・ドア』 HEAVEN'S DOOR
  3. 『罪とか罰とか』
  4. 『デイヴィッド・リンチ・ワールド』 DAVID LYNCH WORLD
  5. 『REPO! レポ』 Repo! The Genetic Opera
  6. 『A SHADED VIEW ON FASHION FILM』
  7. 『メイプルソープとコレクター』 Black White + Gray A Portrait Of Sam Wagstaff + Robert Mapplethorpe
  8. 『ミルク』 MILK
  9. 『ウェディング・ベルを鳴らせ!』 Promets Moi
  10. 『USB』
  11. 『奥秀太郎 クラシックス』
  12. 『レスラー』 THE WRESTLER
  13. 『選挙』 CAMPAIGN
  14. 『蟹工船』
  15. リバイバル上映『蟹工船』(1953年)
  16. 『悔恨のミュージック』 The Music of Regret
  17. 『バーダー・マインホフ 理想の果てに』 THE BAADER MEINHOF:COMPLEX
  18. 『イサム・カタヤマ=アルチザナル・ライフ』 ISAMU KATAYAMA=ARTISANAL LIFE
  19. 『ノーボーイズ、ノークライ』 No Boys, No Cry
  20. 『リミッツ・オブ・コントロール』 THE LIMITS OF CONTROL
  21. 『ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション』 RYAN LARKIN and his animations
  22. 『空気人形』 Air Doll
  23. 『母なる証明』 mother
  24. 『こま撮りえいが』
  25. 『オール・トゥモローズ・パーティーズ』 ALL TOMORROW'S PARTIES
  26. 『脳内ニューヨーク』 SYNECDOCHE, NEW YORK
  27. 『アフロサムライ:レザレクション』 AFRO SAMURAI RESURRECTION
  28. 『誰がため』 Flammen og Citronen
  29. 『牛の鈴音』 Old Partner

2010年
  1. 『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』 Millennium The Girl with the Dragon Tattoo
  2. 『フローズン・リバー』 FROZEN RIVER
  3. 『金瓶梅』
  4. 『ルド and クルシ』 Rudo y Cursi
  5. 『スイートリトルライズ』 SWEET LITTLE LIES
  6. 『息もできない』 Breathless
  7. 『名画座ライズ』 Presented by CINEMARISE × myシアター
  8. 『プレシャス』 Precious: based on the novel by Sapphire
  9. 『ホームレス・ワールドカップ』 KICKING IT
  10. 『鉄男 THE BULLET MAN』 TETSUO THE BULLET MAN
  11. 『ガールフレンド・エクスペリエンス』 GIRLFRIEND EXPERIENCE
  12. 『Bubble/バブル』 Bubble
  13. 『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』 L' affaire Farewell
  14. 『ミレニアム2 火と戯れる女』 Millennium2 The Girl Who Played with Fire
  15. 『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士』 Millennium3 The Girl Who Kicked the Hornet's Nest
  16. 『スプリング・フィーバー』 SPRING FEVER
  17. こま撮りえいが『こまねこのクリスマス』
  18. 『バスキアのすべて』 JEAN-MICHEL BASQUIAT:THE RADIANT CHILD

2011年
  1. 『ソウル・キッチン』 Soul Kitchen
  2. 『エグザイル・プライド』 EXILE PRIDE
  3. 『ブンミおじさんの森』 UNCLE BOONMEE WHO CAN RECALL HIS PAST LIVES
  4. 『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』 SCOTT PILGRIM VS. THE WORLD
  5. 『奇跡』
  6. 『英国王のスピーチ』 THE KING'S SPEECH
  7. 『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』 EXIT THROUGH THE GIFT SHOP
  8. 『未来を生きる君たちへ』 IN A BETTER WORLD
  9. 『女と銃と荒野の麺屋』 A Woman, A Gun, and A Noodle Shop
  10. 『ウォーリアー&ウルフ 狼災記』 THE WARRIOR AND THE WOLF
  11. 『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』
  12. 『The Rolling Stones: Some Girls - Live in Texas'78』
  13. 『マイティ・ウクレレ』 MIGHTY UKE
  14. 『ドワーフのアニメ映画まつり』
  15. 『永遠の僕たち』 Restless

2012年
  1. 『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』
  2. 『ヒミズ』
  3. 『映画 桜蘭高校ホスト部』 Ouran High School Host Club
  4. 『ドラゴン・タトゥーの女』
  5. 『アーティスト』 The ARTIST
  6. 『容疑者、ホアキン・フェニックス』 I'M STILL HERE
  7. 『ブレーキ』 BRAKE
  8. 『私が、生きる肌』 THE SKIN I LIVE IN
  9. 『きっと ここが帰る場所』 THIS MUST BE THE PLACE
  10. 『ヘルタースケルター』
  11. 『ゴッド・ブレス・アメリカ』 GOD BLESS AMERICA
  12. 『トガニ 幼き瞳の告発』
  13. 『岩井俊二を予習せよ 【レトロスペクティブ上映】』
  14. 『ヴァンパイア』 VAMPIRE
  15. 『ザ・レイド』 THE RAID
  16. 『ボーンズ・ブリゲード』 BONES BRIGADE:AN AUTOBIOGRAPHY
  17. 『EXILE PRIDE 2』
  18. 『ダイアナ・ヴリーランド 伝説のファッショニスタ』 Diana Vreeland: The Eye Has to Travel

2013年
  1. 『ムーンライズ・キングダム』 Moonrise Kingdom
  2. 『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』 Om Shanti Om
  3. 『ハッシュパピー バスタブ島の少女』 BEASTS OF THE SOUTHERN WILD
  4. 『君と歩く世界』 DE ROUILLE ET D'OS
  5. 『アンチヴァイラル』 Antiviral
  6. 『スプリング・ブレイカーズ』 SPRING BREAKERS
  7. 『アート・オブ・ラップ』 Something from Nothing: The Art of Rap
  8. 『スヌープ・ドッグ/ロード・トゥ・ライオン』 Reincarnated
  9. 『上京ものがたり』
  10. 『さよなら渓谷』
  11. 『TRASHED ~ゴミ地球の代償~』 Trashed
  12. 『ムード・インディゴ うたかたの日々』 L'écume des jours
  13. 『フィルス』 FILTH
  14. 『ゲバルト』
  15. 『風俗行ったら人生変わったwww』 FU-ZOKU CHANGES MY LIFE
  16. 『トレインスポッティング』 Trainspotting
  17. 『トランス』 TRANCE
  18. 『キューティー&ボクサー』 CUTIE AND THE BOXER

2014年
  1. 『メイジーの瞳』 WHAT MAISIE KNEW
  2. 『鑑定士と顔のない依頼人』 La migliore offerta(The Best Offer)
  3. 『トリック ─劇場版─ ラストステージ』
  4. 『5つ数えれば君の夢』
  5. 『ドン・ジョン』 DON JON
  6. 『土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI』
  7. 『パンドラの約束』 PANDORA'S PROMISE
  8. 『100,000年後の安全』 Into Eternity
  9. 『スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え! No.1!!』 Student Of the Year
  10. 『ミスターGO!』 Mr.GO
  11. 『SHAME-シェイム-』 Shame
  12. 『それでも夜は明ける』 12 YEARS A SLAVE
  13. 『アデル、ブルーは熱い色』 LA VIE D'ADELE CHAPITRES 1 ET 2
  14. 『マドモアゼルC』 Mademoiselle C
  15. 『her/世界でひとつの彼女』 HER
  16. 『ぼくを探しに』 ATTILA MARCEL
  17. 『イヴ・サンローラン』 YVES SAINT LAURENT
  18. 『アバウト・タイム 』 ABOUT TIME
  19. 『嗤う分身』 THE DOUBLE
  20. 『アオハライド』

2015年
  1. 『ハルサーエイカー THE MOVIE エイカーズ』
  2. 『hide ALIVE THE MOVIE  hide Indian Summer Special 2015 Edition』
  3. 『グランド・ブダペスト・ホテル』 THE GRAND BUDAPEST HOTEL
  4. 『フォックスキャッチャー』 Foxcatcher
  5. 『地球交響曲 第八番』 GAIA SYMPHONY No.8
  6. 『マリア・カラス 伝説のオペラ座ライブ Maria Callas』 La grande nuit de l'opéra
  7. 『ワイルド・スタイル』 WILD STYLE
  8. 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』BIRDMAN or (The Unexpected Virtue of Ignorance)
  9. 『hide 50th anniversary FILM 「JUNK STORY」』
  10. 『しあわせはどこにある』 Hector & the Search for Happiness
  11. 『ピッチ・パーフェクト』 Pitch Perfect
  12. 『人生スイッチ』 WILD TALES
  13. 『ピース オブ ケイク』
  14. 『ヒトラー暗殺、13分の誤算』 Elser
  15. 『黄金のアデーレ 名画の帰還』 WOMAN IN GOLD

 以上です。閉館特集などの企画上映は行われません。

 同館跡にはライブハウス「WWW」2号店が2016年初秋に開業する予定だそうです。

 さようなら、シネマライズ。
 ありがとう、シネマライズ。

CINEMA RISE 上映作品ポスター コラージュ画像

 こまねこの鑑賞マナームービーも、さようなら。


参照:


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