花火大会の帰りに一人で歩いているところを襲われ殺害される浴衣姿の女の子。その父親が犯人の少年を復讐して殺す内容の小説を読んでいた。
正義とは、なにか。
というテーマなんだと思う。
そんな小説を読んだ後に、今日の仕事帰り。
今日は札幌は今年初めての花火大会で、人もスゴかった。
帰りは浴衣姿の女の子がたくさんいた。
もうずいぶん自宅に近い方(すなわち、郊外の町)までクルマで帰ってきても尚、歩道を歩く浴衣姿の女の子を何度も追い越した。
危ないよね・・・。
まず間違いなく、ほとんど、限りなく100%に近い確率で無事に自宅まで帰れるだろうけど、
一方で、いつか襲われるとしたら、今日みたいな時だよ、きっと。
いくら平和な北海道だって、あんな暗い時間に一人で歩いちゃダメだ。
俺がもし娘を持つ父親になったら、こんなの心配でたまらないと思う。
当然、娘にはケムタがられて、尚更親に連絡を取らない娘になるだろう。
25歳にして既にこんなことを思ってしまう。
世の中のお父さん達は、どうやって今日のような日に不安をやりすごしているのだろう。
それとも、さほど心配ではないのだろうか。
さて、函館。
トップはその様子。
手前はそいつはどうかな?さんの愛車「しろいの」です。
ただしろいのではなくて、マーブルホワイトっていうこのカラーはとっても可愛らしい色で、好きです。
タン色の幌もおしゃれ。
手前のNAはかなり本気使用でした。
この色で、この本気っぽさ。なぜか、すっげー似合ってカッコイイんだよな。
ホイール。KYOHOのトレーサーっていう選択も、説得力感じる。
走り重視!っていう一貫性が、そう感じさせるんだろな。
っていうか、最近、他人のホイールが無闇に気になって仕方無い。
TURBOの文字を前面に、デカく左右逆に書くってのは、80年代初期の車によく見られる。
ターボが出始めた頃のこと。
前を走る車のバックミラーに「TURBO」の文字を誇示させるため。
夢の競演。
いつもは比較的シャープに見えるデミオも、タイプRに並ぶとちょっとズングリw
一方、いつもズングリしたように見えるシビックも、タイプRだからなのかデミオの横だからなのか、とってもシャープに見える。
こうして並べると、デミオのボンネット下にもK20Aが納まるスペースがあるように見えてくる。
勝手な妄想w
タイガースカラー(?)が鮮やかなレビン。
でも、サイドステップあたりが黄色で、綺麗にパンダになってないから、「ハチゴー」風でもあるけど、一概にそうとも言えないのかな?
個人的には、ハチロクはレビンのほうが好き。で、2ドアノッチのタイプね。
トレノならやっぱりハッチタイプだな。
改めて考えると、この世代のレビトレは、同時期のセリカとイメージをダブらせるようにデザインされているように思う。
テールランプ周りの形状なんか、セリカXXにかなり似たデザインだ。
だとすれば、20年以上経ったいま、弟分のレビン/トレノのほうが人気のあるクルマとなってしまった。
さて、オハハコは大変楽しませてもらいました。
夜な夜な函館を目指す価値が十分にあります。
帰りの八雲町から長万部町あたりの草原では、睡魔との闘いの末、命も落としかねない過酷さがありますが、それでもまた行きたいと思わせるものです。
主催者や関係者の方々の苦労をかみ締めて参加しなくてはな、と思います。
一方で、ドレスアップ車やオフロード車が多いのも、このオハハコの特徴だと思います。
「山」ではなく、このベイエリアで開催するようになり、様々なタイプのクルマが集まりやすくなったのだろうと思います。
それは、オハハコの魅力による効果だと思いますし、様々なタイプのクルマを見れて楽しい。
ただ、次第に「おはようミーティング」の範疇に留まらない規模とタイプのイベントになりつつあるな、と思いました。
正義とは、なにか。
というテーマなんだと思う。
そんな小説を読んだ後に、今日の仕事帰り。
今日は札幌は今年初めての花火大会で、人もスゴかった。
帰りは浴衣姿の女の子がたくさんいた。
もうずいぶん自宅に近い方(すなわち、郊外の町)までクルマで帰ってきても尚、歩道を歩く浴衣姿の女の子を何度も追い越した。
危ないよね・・・。
まず間違いなく、ほとんど、限りなく100%に近い確率で無事に自宅まで帰れるだろうけど、
一方で、いつか襲われるとしたら、今日みたいな時だよ、きっと。
いくら平和な北海道だって、あんな暗い時間に一人で歩いちゃダメだ。
俺がもし娘を持つ父親になったら、こんなの心配でたまらないと思う。
当然、娘にはケムタがられて、尚更親に連絡を取らない娘になるだろう。
25歳にして既にこんなことを思ってしまう。
世の中のお父さん達は、どうやって今日のような日に不安をやりすごしているのだろう。
それとも、さほど心配ではないのだろうか。
さて、函館。
トップはその様子。
手前はそいつはどうかな?さんの愛車「しろいの」です。
ただしろいのではなくて、マーブルホワイトっていうこのカラーはとっても可愛らしい色で、好きです。
タン色の幌もおしゃれ。
手前のNAはかなり本気使用でした。
この色で、この本気っぽさ。なぜか、すっげー似合ってカッコイイんだよな。
ホイール。KYOHOのトレーサーっていう選択も、説得力感じる。
走り重視!っていう一貫性が、そう感じさせるんだろな。
っていうか、最近、他人のホイールが無闇に気になって仕方無い。
TURBOの文字を前面に、デカく左右逆に書くってのは、80年代初期の車によく見られる。
ターボが出始めた頃のこと。
前を走る車のバックミラーに「TURBO」の文字を誇示させるため。
夢の競演。
いつもは比較的シャープに見えるデミオも、タイプRに並ぶとちょっとズングリw
一方、いつもズングリしたように見えるシビックも、タイプRだからなのかデミオの横だからなのか、とってもシャープに見える。
こうして並べると、デミオのボンネット下にもK20Aが納まるスペースがあるように見えてくる。
勝手な妄想w
タイガースカラー(?)が鮮やかなレビン。
でも、サイドステップあたりが黄色で、綺麗にパンダになってないから、「ハチゴー」風でもあるけど、一概にそうとも言えないのかな?
個人的には、ハチロクはレビンのほうが好き。で、2ドアノッチのタイプね。
トレノならやっぱりハッチタイプだな。
改めて考えると、この世代のレビトレは、同時期のセリカとイメージをダブらせるようにデザインされているように思う。
テールランプ周りの形状なんか、セリカXXにかなり似たデザインだ。
だとすれば、20年以上経ったいま、弟分のレビン/トレノのほうが人気のあるクルマとなってしまった。
さて、オハハコは大変楽しませてもらいました。
夜な夜な函館を目指す価値が十分にあります。
帰りの八雲町から長万部町あたりの草原では、睡魔との闘いの末、命も落としかねない過酷さがありますが、それでもまた行きたいと思わせるものです。
主催者や関係者の方々の苦労をかみ締めて参加しなくてはな、と思います。
一方で、ドレスアップ車やオフロード車が多いのも、このオハハコの特徴だと思います。
「山」ではなく、このベイエリアで開催するようになり、様々なタイプのクルマが集まりやすくなったのだろうと思います。
それは、オハハコの魅力による効果だと思いますし、様々なタイプのクルマを見れて楽しい。
ただ、次第に「おはようミーティング」の範疇に留まらない規模とタイプのイベントになりつつあるな、と思いました。