8月15日季語 終戦日(しゅうせんび)
南天の枝に並んでいるのは
アオバハゴロモ
大きさは六~七ミリの平べったい虫。
枝に触ると
驚いてピョンと飛び跳ね、
パラシュートのように落下する。
その様子がかわいらしくて
何度も枝を揺らした。
植物の茎にとまり樹液を吸うので
「吸汁性害虫」と言われる。
学名は「Geisya distinctissima」
芸者という単語が入っている。
8月15日季語 終戦日(しゅうせんび)
南天の枝に並んでいるのは
アオバハゴロモ
大きさは六~七ミリの平べったい虫。
枝に触ると
驚いてピョンと飛び跳ね、
パラシュートのように落下する。
その様子がかわいらしくて
何度も枝を揺らした。
植物の茎にとまり樹液を吸うので
「吸汁性害虫」と言われる。
学名は「Geisya distinctissima」
芸者という単語が入っている。