12月24日季語 聖夜(せいや)
埼玉県立近代美術館へ
行ってきました。
辰野登恵子さんの展覧会
20歳の自画像が出迎えてくれました。
会場に辰野さんの言葉が掲げられています。
言葉を胸に作品を観ると、
線のかすれや微妙に変化する色に
連想が広がっていくように思います。
感動は私のものだけれど、辰野さんの作品を
観ることがなかったら生まれなかったもの。
風が強かった
彫刻が美術館の階段に
建物から見える青空
ランチは美術館のレストラン「ペペロネ」で。
大きなカキが三つも入ったクリームパスタ
クリスマスプレート
彩りのいい野菜がたっぷり。
しっとり美味しいパンもつきました。
窓の外には、深紅の花(ダリアかな)
この美術館の方たちは
とても親切で感じがいいです。
気になっていた美術館の割引券
「ぐるっとパス」についても詳しく教えてくれました。
絵は本物を観ると感動が大きい
と美術館に行く度に思います。