2月1日 季語 枯蘆(かれあし)
今日から二月、如月。
まだ寒いから衣(きぬ)を更に着ることから「衣更着・きさらぎ」となった説、
草木が生えはじめるので「生更木・きさらぎ」との説などがあるそうです。
私は如月というと、映画「キサラギ」を思い出します。
鳥が残した蝋梅の蕾がひとつだけ、いつまで待っても咲きません。
梅もまだ咲きそうにありません。蕾がいっぱいです。
二月は申告準備でパソコンの画面を長く見ているので、疲れます。
そんな時は、二階にあるこたつに肩までもぐって窓から外を眺めます。
電線がちょっと邪魔だけど、変化していく空の色を見ていると疲れが和らぎます。
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