病葉

２月１０日

季語 春菊




ピンポンの木の葉。
ところどころが黄色になる。
どんどん広がった。





ぱっきりした葉だったのに。









新しい葉に期待して古い葉は取ります。
枯れちゃうかな心配です。

見たもの。

２月９日


朝いちばん。
カーテンを開けて見る景色は。





まだ星が見えます。
おはよう、朝6時です。






遠くに家の灯り。
もう起きている。





外に出て見上げた花は、椿。





椿あぶらを自分で抽出してみたい。





鳥のさえずりが聞こえます。
あ、いた。
近づいても逃げません。




小鳥ではなく、枯葉でした。

土鈴

２月８日

季語 節分草


今日もときどき風花が舞います。
さぁーと暗くなって
雪がふわふわと空中を漂います。





干支の土鈴をいただきました。
魔除けに玄関に飾ります。
顔がかわいいお猿さんです。









風花は舞いますが、梅は咲いています。

鳥が来た日

２月７日 季語 紅梅





鳥が来ました。





風花が舞いました。








何羽も来ました。
枝を乗り移るたびに
カンカンと乾いた音が響きます。


体操選手の平行棒の演技を見ている
ようでした。


大群がやって来ました。





ほら、枝にはたくさんの鳥がいます。

味噌届く

２月６日

季語 菠薐草（ほうれんそう）


味噌が届きました。
毎年暮れに米を出し、味噌屋さんに預けます。





味噌屋さんが樽に入れてくれました。
厚いビニール袋を樽に、
そして味噌を入れます。


丁寧に空気を抜いて、
ビニールの口を縛ります。





夏になり発酵が進んだら、
空気を抜いてくださいね。
重石を押しのけることもありますよ。






7キロの米で重石は3キロだそう。
石でいいですよ！


出来上がりは9月か10月。
どんな味噌ができるかな。


去年の味噌はこの色になりました。

ネコヤナギ

２月５日

季語 満作





ネコヤナギがふわふわの花穂を
見せてくれました。





触れるとふわふわ。






枇杷の花は実にかわりました。





ヤマボウシは青空に向かって、
バンザイと手をあげているようです。


青い空にレンズを向けると、
心のもやもやが晴れていきます。

立春

２月４日

季語 梅








今日は立春です。
神社にお供えをあげました。





いつもありがとうございます。
家族の健康と安全が守られますように。
毎朝祈ります。

ドライフラワー

２月３日

季語 枯葎（かれむぐら）


葎とは、絡み合って繁った雑草のこと。
枯葎とは、冬には枯れ果て、蔓がもつれるように絡みつき、すたれてしまうさまを指すそうです。

美しい季語の花より。





枯れ葉のペンダントトップ。
風が吹くとゆらゆらと。





紫陽花の冬芽。
スポットライトを浴びているようです。







紫陽花の花。
枯れた花も味わい深いです♡
だからそのままに。

とり

２月２日
季語 ブロッコリー


庭に出ると、柏に鳥がいました。





遠くからズームレンズをいっぱいに
回してパチリ。







そっと近づきパチリ。
三歩足を進めたときに鳥は飛んで
行きました。






クリスマスローズたくさん咲きました。

自然の模様

２月１日
季語 枯蘆（かれあし）

今日から2月です。
私が暮らす山里は
これから寒さが深くなります。






寒いからこその自然のデザインです。






おぉ、寒い。






蜘蛛の糸が白くなりました。