11月20日季語 芽キャベツ
リビングの椅子に模様ができました。
変化する影を見ています。
イモカタバミ。
ピンク色がまとまって咲いていると、気分がうきうき。
落ち葉があちらこちらに。
掃かずにそのまま。
11月20日季語 芽キャベツ
リビングの椅子に模様ができました。
変化する影を見ています。
イモカタバミ。
ピンク色がまとまって咲いていると、気分がうきうき。
落ち葉があちらこちらに。
掃かずにそのまま。
11月19日季語 白菜
寒い一日でした。
工房にあるストーブに火を入れました。
着火剤で火をつけました。
燃やすのは工房で出た廃材と、前の年から乾燥したナラの薪です。
燃えて。
火が薪を覆いました。
工房がいっきに暖かくなります。
雨に濡れた楓の紅葉。
揺れる葉を見て過ごしました。
11月18日季語 晩三吉(おくさんきち)
晩三吉は新潟原産の晩生の赤梨。
「ばんさんきち」とも呼ばれますが、正式には「おくさんきち」だそうです。
まだ食べたことがありません。
柿が青空の下に。
柿の葉は少なくなりました。
欅の葉が風で降るように落ちてきます。
落ちる様子を撮りたいのですが上手くいきません。
落ちて野芝でひと休み。大きい落葉は柏です。
切り株でひと休み。
棕櫚の葉でひと休み。
休んだ後、風に乗って何処まで行くでしょう。
明日は雨の予報です。私もゆっくりお休みします。
今日もご訪問ありがとうございます
11月17日季語 銀杏落葉(いちょうおちば)
息子の誕生祝に、木でできたおもちゃをいただきました。
木馬です。
木工所を経営していた夫の知り合いからの贈り物でした。
奥様と二人で自宅まで持ってきてくれました。
シールも懐かしい思い出。
しっかりした作りで、30年使ってもどこも壊れていません。
ゆらゆら揺らして、別の世界に飛び立つような気分になるのかな。
振り切って転んだこともありました。
でも大丈夫!!きちんと設計されているから怪我はしませんでした。
サンルームに置いてくれたご夫婦の優しい笑顔。
今でもちゃんと覚えています。
若かったから、きちんとお礼が言えたかどうか心配になりました。
近いうちに訪ねて、改めてありがとうの気持ちを伝えます。
色がきれいなおもちゃ。
これは銀座の博品館で買いました。
球を入れて転がすおもちゃです。
クリスマスシーズンに飾りにも使います。
ころころ転がる音が優しいです。
夫が作った鉄棒は、雨で傷まないようにビスを外してたたみました。
ヤブランの黒い実。
葡萄の葉は、光を透しています。
11月16日季語 朴落葉(ほうおちば)
前庭の楓が赤くなりました。光りを透して美しい。
緑と赤に朝日がさしました。
玄関のクリスマスの飾りも赤と緑。
木のバイクのおもちゃ。
息子が生まれたとき、友だちがプレゼントしてくれました。
子どもたちが使わなくなってからは、私の実家で姪や甥の子供たちが乗りました。
そして、今度は孫が乗っています。
どれだけの子供を喜ばせることでしょう。
前の板は一部無くなってしまいましたが、まだ活躍中です。
荷物を入れて乗るのが楽しくて楽しくて。
子どもたちに愛されるおもちゃを木で作れるといいなぁと思っています。
11月15日季語 柿落葉(かきおちば)
楓の紅葉です。
去年は赤くなりませんでした。
隣のカジアエデの影だったからでしょうか。
今年はカジカエデの枝を切ったら赤くなりました。
下の葉は赤くなれません。
ブロンズ色。
これも素敵です。
ヤマボウシもブロンズ色。
葉がカールしました。
紫陽花も濃いブロンズ色。
シダも。
紅葉というと、赤や黄を思い浮かべますが、ブロンズ色の植物も素敵です。
11月14日季語 藪柑子(やぶこうじ)
シュウメイギクはもう枯れたと思っていたのに、一輪咲いていました。
隣の茎に蕾があります。
ここにも蕾が。咲くことができるでしょうか。
枯れ姿。
盛りの花も美しいですが、年齢のためか枯れ姿にも心が動きます。
孫たちが遊んだあとの部屋は、片付けるのが惜しい気がします。
楽しい余韻が残っているのです。
半分だけ片付けました。
半分片付け。
洗濯を干すときに目に入って、嬉しくなります。
今晩はスーパームーンの日。雨の予報だったので、昨日写真を撮りました。
どんな願い事をしましょうか。
いつも願いは一緒です。この日常が続きますように。
11月13日山茶花(さざんか)
裏庭にかまどがあります。
大谷石でできていて、一部が欠けています。
いつ作られたものか、はっきりしません。
外でバーベキューやお餅つきをするときに使えたら便利です。
修理することにしました。
上の部分を外しました。
三つに分かれて移動ができるように作られていました。
土台は傷みが激しいです。
大谷石の割れた部分に、砕石を入れました。
今日はここまで。
南天が光を浴びてバンザイ!
夏椿は真っ赤になりました。
カジカエデは、緑です。
11月12日季語 麦の芽
カエル君が南天の枝にじっとしていました。
寒いからそろそろ冬眠ですね。
じーっとしている迷彩柄のカエル君。
ぴょんと飛びました。
また、じーっとしていました。
これは綿虫でしょうか。
ノボロギクの綿毛。
風に吹かれて飛んでいきます。
ジューンベリーが色づきました。
今日は日向ぼっこ日和でした。
11月11日季語 木守柿
キッチンに立つとサンタさんが見えます。
孫たちを喜ばせたくて、早めにしたクリスマスの飾り。
目に入るとうきうきします。
子どものとき、クリスマスには大きなケーキと鳥のもも焼きを買ってもらいました。
母親になってからは、大きなクリスマスツリーを飾って、息子たちにサンタさんへの手紙を書いてもらいました。
欲しいプレゼントを知るために。
そして、イブの夜、枕もとにサンタさんからの手紙と贈り物を置きました。
私の字と分からないように、パソコンでサンタさんの代わりに手紙を書きました。
朝の歓声と喜ぶ顔を見て嬉しかった。
「サンタさんは僕たちのこと見てるんだね、手紙にいろいろ書いてある」
サンタさんを飾ると、今でも心が浮き立ちます。
それで早めのクリスマスプレゼントを買いました。
去年から欲しかったブーツ。
ハリスツイードのブーツ。
去年は値下がりを待っていたら、売り切れてしまいました。
しまむらは、13日までセール中で30パーセント引き。
中敷きがあり、履き口はVカットで足長効果があるそうです。
足をブーツに入れると、ボアが包んでくれるような感触で温かい。
うれしいサンタ効果でした。