1月21日 季語 水仙
昨日の雪は、夜7時に止みました。
今朝、8時ごろに青空が見えました。
朝日に輝く雪。徐々に溶けだします。
きらきらきらきら。
雪が雫になって、ぽたりぽたり。
光の束が見えました。
どさっと枝から雪が落ちました。
1月21日 季語 水仙
昨日の雪は、夜7時に止みました。
今朝、8時ごろに青空が見えました。
朝日に輝く雪。徐々に溶けだします。
きらきらきらきら。
雪が雫になって、ぽたりぽたり。
光の束が見えました。
どさっと枝から雪が落ちました。
1月20日 季語 冬菫(ふゆすみれ)
≪大寒≫初候 款冬華(ふきのはなさく)
午後三時ごろから雪が降り続いています。
満点星の赤い芽を見ていると、枯葉に混じって枝に受け止めてもらっている物が。
柿です。満点星に受け止めてもらっていました。
紅葉を受け止めているのは、南天の葉。
透明な実を受け止めているのは、枯葉と苔が生えた切り株でした。
人もいろんな人や物に心を受け止めてもらって、日々を過ごします。
植物も受け止めてもらったり、受け止めてあげたりして生きているのでしょうね。
1月19日 季語 冬苺
コナラの枝を切りました。
木が渇くまでそのままに。
梅の枝には蕾がいっぱいです。
青い実が転がっています。
ホトトギスの花が自然にドライフラワーになりました。
1月18日 季語 海老芋
試作品を作りました。表です。
後ろです。何だと思いますか?
チャーハンを作るときのへらです。カーブの手触りがとてもいいです。
美味しいチャーハンが作れそう。
クリスマスローズ、蕾が大きくなって、茎も伸びてきました。
ヤマノイモ、幾何学模様のアートです。
1月17日 季語 九年母(くねんぼ)
茶さじの使いやすさを試しています。使っていたフレッシュロックでは口が狭くて
取り出しにくいことが分かりました。
お茶の缶なら使いやすいです。
夜の間に雪が降りました。少し残った雪は枝の形を際立たせてくれました。
カジカエデのくねくね枝、面白いです。
1月16日 季語 枯萩(かれはぎ)
欅に朝日があたって、金色に見えました。
欅は遠くからでも家の目印になります。
枝を剪定しないと風で折れると大変です。そろそろ考えなくてはなりません。
残った雪を朝日が溶かしていきます。
三時前には雪がちょっと残るだけになりました。
去年のカレンダーに絵葉書を入れました。ギャペを買ったお店からのハガキです。
とても素敵。こうやって織ってくれたギャペに毎日座っていること、嬉しいです。
1月15日 季語 寒独活(かんうど)
≪小寒≫末候 雉始雊(きじはじめてなく)
雄の雉が鳴き始める
朝カーテンを開けると、雪景色でした。
カメラを持って寒さの中へ。
雪のそのままガーデンを小人が見守ってくれているようでした。
雪と植物が作ったデザインを見てください。
雪にきりっとした線を際立たせてもらいました。
枯葉にも水分を。
ぱっと広げた手。元気になるデザインです。
あらぁ、雪の葉?
ちょっとだけ雪を乗せた私を見て。
どうぞ、雪の綿菓子を食べてください。
白と赤のコントラスト。
朝、8時20分のそのままガーデンでした。
今日もご訪問ありがとうございました。
1月14日 季語 冬木立
9時半から11時ごろまで、雪が降りました。
薄っすらと。
積もりました。
午後には溶けてしました。鳥のために餅を置きました。
ついばみに来てくれるでしょうか。
水仙が一列に並んで芽を出しました。
1月13日 季語 枯芒(かれすすき)
お茶と珈琲の保存はフレッシュロックです。
軽くて丈夫で高気密だから。
透明だから,中に入っている茶さじが良く見えます。
使ってデザインを試します。
フレッシュロックは口が狭いからこの形では使いにくいです。
使い続けている珈琲メジャー。
珈琲色になってきました。茶さじもお茶の色になるのかな。
枯葉の中にハーブの緑が見えます。ふかふかの枯葉の毛布の下でハーブの芽は育つでしょう。
フッキソウも枯葉に守られています。暖かいかな。
枯葉はコナラとカエデです。
今日の梅の蕾です。
1月12日 季語 寒紅梅
今日は風の強い日でした。
沖縄で買った竹とココナッツの風鈴は、ぼあん、ぼあんと温かみのある音です。
冬も夏も秋も春にも合います。
風が吹いてるなぁ~と自然を感じます。
風が吹くと落ち葉は低いほうに、風で舞い上がる葉もあります。
落ち葉の転がる音はどんどん乾いてきました。
さーっと暗くなって風花が舞い、落ち葉と空中で交じり合いました。
樫に残った最後の葉。落ちずにありました。
お友だちにいただいたラムズイア。枯葉に守られ枯れずに、小さな芽を出しています。
枕木が風よけになったのかもしれません。
去年は花が咲かなかったけれど、今年は咲いて欲しいなぁ。