3月11日 季語 野蒜(のびる)
子どものころ、土手に野蒜を見つけると
摘んで味噌をつけ食べました。
ちょっと辛いけど美味しかった。
アレンジをいただきました。
色合いがとても素敵です。
月が美しい夜です。
黙祷を捧げました。
3月11日 季語 野蒜(のびる)
子どものころ、土手に野蒜を見つけると
摘んで味噌をつけ食べました。
ちょっと辛いけど美味しかった。
アレンジをいただきました。
色合いがとても素敵です。
月が美しい夜です。
黙祷を捧げました。
3月10日 季語 諸喝菜(しょかっさい)
≪啓蟄≫ 次候 桃始笑(ももはじめてさく)
ネコヤナギの花が咲きました。
メールで句会をしています。
参加者は18名、ひとり3句を投句します。
選句はひとり4句。
2月の俳句の成績表が届きました。
聞きなしを文字にしており風光る 1点
捜し物見つからぬまま春の暮 3点(特選句1点)
のの様に願いはひとつ梅香 1点
選んでいただけてうれしいです。
鳥のさえずりを人間の言葉にあてはめたものを
「聞きなし」といいます。
自分にはどのように聞こえるか
文字にするのは難しい。
この木に止まる小鳥のさえずり。
いつか自分に聞こえたままを文字にできますように。
今日は嬉しい知らせがありました。
あ~よかった。春が来た
3月9日 季語 いたどり
柿の木の下は苔が生えています。
ふんわり。
光と影の作る模様が美しい。
窓ガラスにできた光と影の模様。
今日は、心が影模様。
たぬきが遊びに来ました。
毛が抜けていてかわいそうなのです。
3月8日 季語 一人静
三月は私の誕生月です。
自分への誕生プレゼントを買いました。
お財布です。
いろんなお店を見て回りました。
ひとめぼれ。
色とリボン、ファスナーについている飾りが気に入りました。
キラリン。
始めて知ったブランドです。
美しい店員さんが丁寧に接客してくれました。
ANTEPRIMAは、イタリア語で「デビュー前」の意味。
誕生日が来たら、何にデビューしようかな。
お財布には新札をたくさん入れて暗い場所で待機してもらいます。
そうするとお金を呼んでくれるんだそうです。
使い初めの日も決めています。
デビュー前のカタクリに目印を立てました。
クリスマスローズ、蕊を受けている花びら。
咲くときはうつむいて、散り際は上を向いています。
3月7日 季語 蘆の角(あしのつの)
三月の誕生花は、菜の花だそうです。
菜の花が風に揺れるさまは、春が来た~と感じさせてくれます。
花言葉は、快活。
私が住む地域ではまだ菜の花は咲きません。
黄色い花は、フクジュソウと水仙。
茎がこんなに伸びて、花びらも落ち始めました。
ナズナが咲き始めました。
まだまだ茶色の庭です。
沈丁花もまだ咲きません。
3月6日 季語 山椒の芽(さんしょのめ)
三月は竹が黄ばんで落葉することから
「竹の秋」「竹秋・ちくしゅう」とも呼ばれるそうです。
竹が三月に落葉することを知りませんでした。
裏庭にはずっと竹があったのに。
沙羅の木肌。
皮が浮いてきました。
手でなでると、すべすべになりました。
木肌も春になって衣替えです。
3月5日 季語 沈丁花(じんちょうげ)
≪啓蟄≫初候 蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)
だんだんと暖かくなり、草木が芽吹きはじめ、土の中で冬ごもりをしていた虫たちが地上へ出てくる。
出てきたチューリップは先が、ほんのり赤い。
蝶だ、と思ったけど枯葉かな。
蝶ですよ。と羽を広げてくれました。
ミニ水仙、花盛り。
蕗の薹も芽を出しました。
3月4日 季語 杉の花
昨日は出ていなった角が地面から、にょっきり。
こちらは角が開いています。
もっと開いています。
カタクリ、春の妖精が現れるのはもうすぐ。
後ろ姿、色っぽいでしょう?
ニゲルという種類のクリスマスローズです。
正面から見てください。
枯葉の中の白い花びら。
梅の花、三部咲きになりました。
3月3日 季語 ヒヤシンス
今日はひな祭り。
先週、年長の孫娘のお遊戯会を見に行きました。
最後のお遊戯会の役は、水色のドレスを着たメアリー役。
大好きな水色のドレスはとても似合って可愛い。←孫自慢
やりたかった役を聞いてみると。
青鬼だそうです。
先生に聞かれたときに言ったそう。
理由は、トラのパンツをはいてみたかったから。
聞いてみないと分からないものですね。
昨日の午後、水仙咲きました。
雨粒を乗せた猫柳。
猫柳の花、咲きました。
3月2日 季語 猫柳
おひな菓子が届きました。
包装紙には、ふくよかなおひな様。
紐の結び目をときました。
箱もまた可愛らしい柄。
蓋を開けると、お菓子が。
いただくのが惜しいほどの可愛らしいお菓子。
おめでたさいっぱいです。
お抹茶でいただきたいですが…
濃く入れたお茶でいただきました。