そのままガーデン

雑草を生かしてガーデニングしたい。時間をかけずに庭を楽しみたい。自然そのままの庭の記録です。

草刈り

2017-07-21 20:00:00 | そのままガーデン

7月21日 季語 青田(あおた)

 

草刈りをしました。

この夏、あと何回草刈りをするでしょう。

 

ミントは花盛りです。

 

葡萄の葉には、コガネムシ。

 

ブルーベリーが食べごろになりました。

 

水辺が好きなネムノキは、葡萄と一緒になって

水道に日陰を作ってくれました。

 

 


蜂の巣

2017-07-20 20:00:00 | そのままガーデン

7月20日 季語 土用(どよう)

 

立秋前の18日間が土用です。

7月20日ごろが始まりで、「土用の入」と言われています。

 

葦簀を出そうとしたら、蜂の巣を見つけました。

なんて綺麗な黄色でしょう。

 

蜂の子のお尻が見えます。

 

可愛いお菓子のよう。

 

ヤブカンゾウだと思うのですが咲きました。

陽射しに負けないオレンジ色です。

 


夏仕様

2017-07-19 20:00:00 | そのままガーデン

7月19日 季語 落し文(おとしぶみ)

 

落し文は、オトシブミ科の昆虫が作った

楓や楢の葉に切れ目を入れ、丸めた「ゆりかご」と

呼ばれるものです。

 

楓で作られたゆりかごは、茶色になりました。

そろそろ落ちる頃かもしれません。

 

関東地方は梅雨明けしました。

夏本番、これからも暑い日が続きます。

家を夏仕様にしました。

 

日よけのタープを張りました。

日陰になると風の通り道ができます。

 

風をはらんで。

 

閉じて、大きな団扇の役目をして

ダイニングに風を入れてくれます。

 

タープを結んだ楓の枝。

ここに風鈴を飾ったら、音も涼しさを届けてくれるでしょう。

 

リビング側には、緑のタープ。

風鈴は陶器の優しい音です。

北関東にある我が家の夏は、8月中旬まで。

お盆を過ぎると朝晩は涼しくなります。

 

 

 


買えない玩具

2017-07-18 20:00:00 | そのままガーデン

7月18日 季語 噴水(ふんすい)

 

もうすぐ夏休み。

子どもたちは思いがけないものに興味を示します。

前回、喜んだのは草むしり。

手伝ってくれました。

どんぐりと梱包材を使ってのおままごと。

ツユクサで色水を作って、カフェごっごもしました。

 

二歳の孫のために、抜け殻を集めています。

ヒグラシの抜け殻も探したい。

それにカブトムシを採るために、コナラに蜜を付けました。

 

ふわふわの虫も見せたいな。

 

青い柿でカフェごっこはどうでしょう。

柿の葉茶作りもよろこぶかも。

 

葡萄も食べごろになりますように。

 


ニトリのペンダントを使って

2017-07-17 20:00:00 | do it yourself

7月17日 季語 盛夏(せいか)

小暑末候 鷹乃学習(たかすなわちわざをおぼえる)

鷹はこの時期、巣立ちの準備のため

飛び方を覚え、狩を学びます。

 

ニトリのペンダントライトを使って

リビングにペンダントライトを作りました。

 

リビングのテーブルの上を照らします。

 

雰囲気の違うライトが。

ライトの展示場のようになりました。

 

 


蝶のように飛ぶトンボ

2017-07-16 20:00:00 | そのままガーデン

7月16日季語 茗荷の子(みょうがのこ) 

 

四枚の羽根を重ねて閉じるハグロトンボ。

 

羽を広げ始めました。

 

飛び立ちます。

 

後ろ姿。

蝶のようにひらひらと舞うように飛びます。

 

空中に小枝が浮いています。

尺取虫でした。

 

カエデにいたのは、ゴマダラカミキリムシ。

 


ニイニイゼミの抜け殻

2017-07-15 20:00:00 | そのままガーデン

7月15日 季語 合歓の花(ねむのはな)

 

みなさん、三連休はいかがお過ごしですか。

私は予定がありません。

三日間の在宅は飽きそうなので、泳いできました。

背泳ぎとクロールをゆっくりと、30分。

スッキリしました。

 

合歓木は甘い香りがします。

 

ニイニイゼミの抜け殻がアザミの葉に。

泥がついているのは、乾燥を避けるため

自分の尿を体につけて、それに泥がついて出てくるため。

一生懸命に土の中から出てきたのだと感激しました。

 

カマキリは紫陽花に。

 

コガネムシは片手をあげてます。

 

素敵な三連休になりますように。

 


合歓木(ネムノキ)

2017-07-14 20:00:00 | そのままガーデン

7月14日 季語 巴里祭(ぱりさい)

 

フランス革命の記念日に、合歓木が咲きました。

細い糸を束ねたような花。

花言葉は「歓喜」

 

合歓木に葡萄の蔓が絡みました。

 

葡萄の房が大きくなりました。

 

アリストロメリアの花びらが風に舞っています。

さよならの舞です。

 

花びらが繋がっている一点を撮ろうと近づくと

落ちてしまいました。

 

 


水の粒

2017-07-13 20:00:00 | そのままガーデン

7月13日 季語 喜雨(きう)

 

喜雨とは、待ちに待った雨のこと。

そのままガーデンに雨が降りました。

葡萄の葉に水玉。

 

ワレモコウ。

水玉は落ちません。

 

小さい葉には小さい水玉。

 

スモークツリー。

 

アカバンサス、咲きました。

 


朝の虫たち

2017-07-12 20:00:00 | そのままガーデン

7月12日 季語 水中花(すいちゅうか)

 

カエル君は紫陽花が好き。

何匹も紫陽花の葉で眠っています。

 

野ばらにミノムシを見つけました。

 

おしゃれな縞々模様のカメムシです。

 

紫陽花の葉裏にいるのは、オオクロヘリノメイガ?

 

アブは水を飲みに来たのかな。

 

月の王子、元気がありません。

すぐに植え替えてはいけないらしい。

調べてから植え替えすればよかった。