7月21日 季語 青田(あおた)
草刈りをしました。
この夏、あと何回草刈りをするでしょう。
ミントは花盛りです。
葡萄の葉には、コガネムシ。
ブルーベリーが食べごろになりました。
水辺が好きなネムノキは、葡萄と一緒になって
水道に日陰を作ってくれました。
7月21日 季語 青田(あおた)
草刈りをしました。
この夏、あと何回草刈りをするでしょう。
ミントは花盛りです。
葡萄の葉には、コガネムシ。
ブルーベリーが食べごろになりました。
水辺が好きなネムノキは、葡萄と一緒になって
水道に日陰を作ってくれました。
7月20日 季語 土用(どよう)
立秋前の18日間が土用です。
7月20日ごろが始まりで、「土用の入」と言われています。
葦簀を出そうとしたら、蜂の巣を見つけました。
なんて綺麗な黄色でしょう。
蜂の子のお尻が見えます。
可愛いお菓子のよう。
ヤブカンゾウだと思うのですが、咲きました。
陽射しに負けないオレンジ色です。
7月19日 季語 落し文(おとしぶみ)
落し文は、オトシブミ科の昆虫が作った
楓や楢の葉に切れ目を入れ、丸めた「ゆりかご」と
呼ばれるものです。
楓で作られたゆりかごは、茶色になりました。
そろそろ落ちる頃かもしれません。
関東地方は梅雨明けしました。
夏本番、これからも暑い日が続きます。
家を夏仕様にしました。
日よけのタープを張りました。
日陰になると風の通り道ができます。
風をはらんで。
閉じて、大きな団扇の役目をして
ダイニングに風を入れてくれます。
タープを結んだ楓の枝。
ここに風鈴を飾ったら、音も涼しさを届けてくれるでしょう。
リビング側には、緑のタープ。
風鈴は陶器の優しい音です。
北関東にある我が家の夏は、8月中旬まで。
お盆を過ぎると朝晩は涼しくなります。
7月18日 季語 噴水(ふんすい)
もうすぐ夏休み。
子どもたちは思いがけないものに興味を示します。
前回、喜んだのは草むしり。
手伝ってくれました。
どんぐりと梱包材を使ってのおままごと。
ツユクサで色水を作って、カフェごっごもしました。
二歳の孫のために、抜け殻を集めています。
ヒグラシの抜け殻も探したい。
それにカブトムシを採るために、コナラに蜜を付けました。
ふわふわの虫も見せたいな。
青い柿でカフェごっこはどうでしょう。
柿の葉茶作りもよろこぶかも。
葡萄も食べごろになりますように。
7月17日 季語 盛夏(せいか)
小暑末候 鷹乃学習(たかすなわちわざをおぼえる)
鷹はこの時期、巣立ちの準備のため
飛び方を覚え、狩を学びます。
ニトリのペンダントライトを使って
リビングにペンダントライトを作りました。
リビングのテーブルの上を照らします。
雰囲気の違うライトが。
ライトの展示場のようになりました。
7月16日季語 茗荷の子(みょうがのこ)
四枚の羽根を重ねて閉じるハグロトンボ。
羽を広げ始めました。
飛び立ちます。
後ろ姿。
蝶のようにひらひらと舞うように飛びます。
空中に小枝が浮いています。
尺取虫でした。
カエデにいたのは、ゴマダラカミキリムシ。
7月15日 季語 合歓の花(ねむのはな)
みなさん、三連休はいかがお過ごしですか。
私は予定がありません。
三日間の在宅は飽きそうなので、泳いできました。
背泳ぎとクロールをゆっくりと、30分。
スッキリしました。
合歓木は甘い香りがします。
ニイニイゼミの抜け殻がアザミの葉に。
泥がついているのは、乾燥を避けるため
自分の尿を体につけて、それに泥がついて出てくるため。
一生懸命に土の中から出てきたのだと感激しました。
カマキリは紫陽花に。
コガネムシは片手をあげてます。
素敵な三連休になりますように。
7月14日 季語 巴里祭(ぱりさい)
フランス革命の記念日に、合歓木が咲きました。
細い糸を束ねたような花。
花言葉は「歓喜」
合歓木に葡萄の蔓が絡みました。
葡萄の房が大きくなりました。
アリストロメリアの花びらが風に舞っています。
さよならの舞です。
花びらが繋がっている一点を撮ろうと近づくと
落ちてしまいました。
7月13日 季語 喜雨(きう)
喜雨とは、待ちに待った雨のこと。
そのままガーデンに雨が降りました。
葡萄の葉に水玉。
ワレモコウ。
水玉は落ちません。
小さい葉には小さい水玉。
スモークツリー。
アカバンサス、咲きました。
7月12日 季語 水中花(すいちゅうか)
カエル君は紫陽花が好き。
何匹も紫陽花の葉で眠っています。
野ばらにミノムシを見つけました。
おしゃれな縞々模様のカメムシです。
紫陽花の葉裏にいるのは、オオクロヘリノメイガ?
アブは水を飲みに来たのかな。
月の王子、元気がありません。
すぐに植え替えてはいけないらしい。
調べてから植え替えすればよかった。